装備の付加効果

防御=敵の攻撃のダメージを半減させる。この効果を持つ味方は、その敵に狙われにくくなる
倍打=対象の種族への倍打が装備品にあれば、サブ武器含め、攻撃のダメージが二倍になる。重複はしない
付加効果=通常攻撃を行った場合、付加効果を発現する。一度でも当たれば効果を発揮し、一度も当たらなかった場合、効果は出ない。攻撃回数が増えても、付加効果が出やすくなるわけではない。付加効果はどの部位でも重複し、サブ武器でも効果を発揮する
抵抗=その付加や状態異常にかかる可能性を低下する。攻撃による付加効果もかかりづらくなる
SP=装備している場合に限り、秘められた力を開放し、特殊な効果を発揮する
使う=装備を道具として使うと効果を発揮する。SPと異なり、装備している必要ない
ST=攻撃の命中率を補正する。能力値の筋力とは異なり、威力は上昇しない
AT=攻撃回数。サブに持った場合、攻撃回数は半減する。ただし武器と本人のATは、高いほうのみが適用される

武器mod

ボルタック商店で鑑定した武器には、低確率で記号がついている場合がある。これは武器の攻撃回数(AT)を追加する

記号 AT 出現確率
1 25%
2 10%
3 5%
4 3%
5 1%

+記号の場合、武器の攻撃回数を追加し、-記号の場合、攻撃回数が減ってしまう

武器のmodはボルタック商店で鑑定した場合のみ判明(カルドゥでは不可)。カルドゥで鑑定済みなら、ボルタック商店でもう一度鑑定して判明する場合がある

例えば+!のロングソードを攻撃回数10回の戦士が装備した場合、最大15回攻撃となる。早業の短刀で7回攻撃の魔法使いなら最大12回攻撃

この記号は売却した場合消滅するので、有用な記号がついている武器は売らないように