盗賊能力とは罠の解除や隠れたオブジェクトの探知能力を指す。盗賊・忍者・レンジャー・バードがもつ能力
宝箱罠識別確率
宝箱の罠識別確率は、盗賊が一番優遇されており、以下のような計算になる
名前 | 識別確立 | 誤作動 | 上限素早さ | 上限 |
---|---|---|---|---|
カルノバ(alc7 | 95% | 5% | - | 95% |
カルフォ(pri3 | 95% | なし | - | 95% |
盗賊 | 6*素早さ)% | ある | 16 | 95% |
忍者 | 5*素早さ)% | ある | 19 | 95% |
バード | 4*素早さ)% | ある | 24 | 95% |
レンジャー | 4*素早さ)% | ある | 24 | 95% |
いずれも上限は95%で、100%にすることはできない。5%の確率で罠の種類を誤る
カルノバも5%の確率で罠が作動する可能性がある
罠の識別が実は一番危険で、識別に失敗した場合、罠が作動する可能性がある。素早さ+1で5%罠が作動する可能性が減る 。素早さが20以上あれば、罠が作動することはない
プリースト呪文のカルフォは、最高値の95%識別で、誤作動もないので、とりあえずこの魔法に頼ったほうが良い。
カルノバは5%の確率で解除に失敗する。その場合以下のように術者の素早さが19以下だと罠が作動する
宝箱罠解除
宝箱に仕掛けられた罠の解除は、落としたフロアによって難易度lvが設定されている。罠の種類や落とした敵は関係ない
盗賊>忍者>バード・レンジャーの順番に容易で、低いレベルでも解除できる
まず職業+レベルによって解除ができたか判定。失敗した場合、素早さが19以下だと罠が作動する可能性がある。おそらく素早さ+1毎に罠発動の可能性が5%づつ低下している。
レベルが高ければそもそも解除が必ず成功するので、罠が作動することはない。素早さが20以上あれば罠が作動することはないので、何度でも挑戦できる
繰り返すが最初の罠識別が間違っている場合、確実に罠が作動するので、識別のほうが重要になる
宝箱はリスク高いうえにGPしか入ってなかったりするので、エリアE以外では開けないほうが良い。パーティー敵がちゃんとアイテム落とすし
扉鍵解除
このタイプの扉はあまり登場しない。開錠は素早さ依存で、職業やレベルは関係ないようだ
鍵がかかった扉は、一度開けるのに失敗したキャラクタはしばらくしないと開錠に成功しない。
隠れ扉探知能力
隠し扉には発見レベルが設定されており、盗賊技能持ちのレベルがそれよりも高ければ、近づけば探知できる。盗賊やレンジャーなどで、探知レベルに差はない。隠し扉は後半エリアに行くほど、高レベルでないと探知できない。
サイオニックのディアフィックは、キャラクタがもつ探知能力を180歩の間向上させる。ディアフィックで向上させても、隠れ扉発見に必要な発見レベルに達しない場合は探知できない。
ただし隠し扉のある場所を調べれば、いずれの場合も発見できる。