絆は難易度が高いほど重要になる。理由はレジェンド難易度では様々なペナルティが課せられるが、絆のランクアップだけは変わらない。そのため難易度レジェンドでは軍曹ぐらいで絆ランク3に到達できる

絆の戦力的貢献だが、絆ランク3の状態で30%兵士のパフォーマンス向上するとみなしている。しかし戦闘で30%強くなるという意味ではない

チームワークがあるから戦闘で強いというほどでもないので、兵科同士の組み合わせを論じても意味がないと思う。それよりもチーム全員がなるべく早く絆ランク3に到達するのが重要

全員が絆ランク3に到達した場合、疲労と秘密工作の時間が短縮されるので、2チームぐらいでローテーションが回るようになる

絆の組み合わせは選べない

一等兵をそろえるため、レジスタンスリングで相性の良い新兵同士を派遣して育成する。その場合昇進する兵科がランダムなので、どんな組み合わせになるのかわからい。

ただし兵科はまんべんなく昇進するので、別の兵科同士の組み合わせになるのは間違いない。グレネード兵、狙撃兵同士がきついが、この組み合わせは回避できるわけだ。

バランスの悪い編成になってしまっても、最終的にはどの兵科も万能な射手として育ち、敵を圧倒できるのであまり気にする必要はない

遊撃兵*遊撃兵

遊撃兵は恵まれた兵科で、部隊に二人はほしい。二人コンビの場合はアラシを使う射撃ビルドと、刀を使う近接ビルドで分担できる。

ソードとショットガンで装備とスキルを分担できるので、絆のコンビの中ではいちばん作成する優先度が高い

ただし遊撃兵はミッションや秘密工作の報酬で出現しずらく、ゲリラ戦訓練期間で量産しないとこのコンビは作れない

技術兵*技術兵

技術兵はミッションで加入しやすく、あまりもの同士で組まざるを得ない場合がある。

この組み合わせの場合、良いアサルトライフルを持ったメディックと、グレムリンの攻撃系スキル持ちで、スキルを振り分ける。

攻撃系スキルの火力に乏しい組み合わせだが、アサルトライフルは優秀な武器で、技術兵自体も昇進が速いので部隊の穴を埋めることはできるだろう

一般的に外れと言われる組み合わせだが、絆の相性がよい場合は作ってしまったほうが良い。

意外に出現しやすい組み合わせで、技術兵*技術兵をいかに役割分担して使いこなすかは攻略で重要になる。一流のコンビではないが、コスパがよいので穴埋め要員としては優秀だ

例えば遊撃兵*遊撃兵、技術兵*技術兵、グレネード兵*狙撃兵の6人編成になった場合、実は問題がなく理想的。というのもショットガンもアサルトライフルも改造済みが大抵余ってるので

狙撃兵*狙撃兵

狙撃兵は序盤弱い兵科で、たまたま増えすぎた場合や相性がよかった場合はコンビになってしまう。序盤は狙撃兵が弱いので秘密工作要因として使う

二人とも全く同じスキルを取得したガンスリンガー推奨で、毒、炎、ブルースクリーンで試作弾薬を振り分けるとよい

シャドーキーパー、ダークランス、ダーククローが入手できれば、狙撃兵同士のコンビは強力になる

グレネード兵*グレネード兵

グレネード兵はキルもアシストキルも稼ぎにくい兵科で、最も昇進が遅い。武器もそろいずらい兵科なので、部隊に二人入れるデメリットが最も大きい

明確に相性が悪い珍しい組み合わせで、爆発物で遮蔽を破壊したいのにキルが取れない事が起りやすい。グレネードは便利だがダメージ自体は小さいので、誰かが射撃を当ててくれないと生きない。またグレネード兵は遮蔽を使わず突進してくるタイプの敵が苦手。ロストやモンスターに苦戦必須になる。

グレネード兵も命中を強化すれば射撃も強力なんだがな・・・

サイキック兵

サイキック兵は加入が遅く常にサイキックラボで訓練しているため、秘密工作に出しずらく絆が上がりにくい。またサイキック兵は最も絆のメリットが少ない兵科で、自前のスキルで、チームワークや精神異常解消ができる。また疲労中でも訓練できるので、絆の疲労低下効果の恩恵も少ない

SPARK

スパークはもともと絆が組めない。例えば6人編成でSPARKがいると、必ず絆のコンビが組めない奴が一人でる。絆を重視する場合、SPARK自体おすすめできない。正直SPARK+サイキック兵の絆いらないコンビがおすすめ