ミッションかブラックマーケットで少数入手。大陸ボーナスかレジスタンス指令で強化可能。

兵士が死亡した場合、PCSのみ確定で消滅。

ミッションではなかなか手に入らないので、ブラックマーケットで最優先で購入したほうが良い。購入に情報を払う必要があるが、無線中継器をしっかり立てていると情報は余るので、すぐに使ったほうが良い

ブラックマーケットでは重複したPCSは並ばないので、PCSも均等に集まる傾向がある

取り外しと交換が不可能だが、いずれ研究ブレイクスルーで取り外し可能になるので、序盤はとりあえず付けてミッションに望んだほうが良い。もったいぶって兵士が死んだり、ミッションに失敗したら元も子もないので。

まずリーパー(機動力)、狙撃兵(命中)、技術兵(意志力)は確定で、交換する必要がない

遊撃兵、テンプラー、スカーミッシャーはとりあえず防御系のPCSを付けたほうが良い。機動力か命中のほうが役立つが、優先度は低く、何時入手できるかわからないので

グレネード兵は命中がいちばんほしいが、狙撃兵に比べて優先度は低い。防御系pcsを付けても役立つか微妙なので、最後まで後回しになるだろう

スピード(機動力

移動力が上昇する。どんな兵士でも使えそうだが、ミッションでは動き回ると逆に敵を見つかって起こしてしまうので、そんなに有用でもない。

このPCSはシャドー状態で機動力が乗算されるリーパーが最優先。シャドー状態のリーパーは自由に動けるので、機動力ボーナスの恩恵が一番大きい。

次いでテンプラー。近接の射程範囲が伸び、レンド後の移動距離が延びる。テンプラーは機動力が上がるとハイエナしやすいので重要

遊撃兵は役立つか前述に比べて優先度は低い。遊撃兵は二回攻撃が難しいので、スラッシュ使う分には機動力はあまりいらない。2ap使って走れば大体の敵に隣接できるので、余剰にあっても無駄になる

コンディショニング(HP

防御系のPCSは誰につけるか判断が難しい。というのも誰が攻撃されるのか、予想しづらい

とりあえず接近する遊撃兵が推奨。遊撃兵はチームの要で、負傷されると困る

集中力(意志力

意志力を上げて疲労と精神攻撃の耐性を高める。ミッションに出撃できる回数が増えるので、一番有用と評するプレイヤーも多い。個人的には絆の相方が疲労で出れない場合、ミッションには出したくないので、最強と言うほどでもないと思う

集中力PCSに頼る前に、絆には疲労による意志力低下の軽減効果があるので、まっさきに絆を上げたほうが良い

疲労回復を当てにする場合、負傷しやすい兵士に付けるべきではない。病院送りになったら意味がないので

意志力は命中や機動力をあまり必要としない技術兵がおすすめ。

敏捷性(回避

射撃や近接など命中率に依存する攻撃が命中した時、回避が成功するとダメージを半減する

HPのPCSと要は同じなので、とりあえず遊撃兵、テンプラー、スカーミッシャーに付けたほうが良い。

知覚力(照準

命中率を上げられるので、どんな兵科でもほしいPCS。取り合いになるだろうが、あえていえば以下の三つが優先度が高い

1. 狙撃兵(ピストルはスコープ付けられない
2. グレネード兵(低い命中率を補強でき、キル数獲得に貢献
3. スカミッシャー(リップジャックの命中率を向上できる

射撃の命中率が最も重要になる狙撃兵が最優先。サーペントスーツのフロストバイトの命中率も向上する