ユーティリティスロットに各員一つだけ装備でき、メイン武器、ピストル、SMGに効果が適用される
名称 | 補給物資 | 効果 | おすすめ |
---|---|---|---|
曳光弾 | 試作弾薬 | 命中率+10 | グレネード兵 |
タロン弾 | 試作弾薬 | クリティカル率+20%,クリティカルダメージ+1 | 遊撃兵 |
徹甲弾 | 試作弾薬 | 敵の装甲を5まで無効化 | 遊撃兵 |
毒薬弾 | 試作弾薬 | 毒に耐性のない敵にたいして、ダメージ+1と毒 | ガンスリンガー |
龍弾 | 試作弾薬 | 炎に耐性のない敵にたいして、ダメージ+1と炎上 | 勢力兵 |
ブルースクリーン弾 | 75/125 | 機械に対してダメージ+5,アーマー無視 | 技術兵 |
開発される試作弾薬はランダムだが、まんべんなく作成される。そのためどの兵科に特殊弾薬を割り振るかは重要になる
ストックによるダメージには試作弾薬の効果は適用されない
曳光弾
命中率を10追加するだけの地味な効果。命中率が低いグレネード兵向け
タロン弾
クリティカル率+20%,クリティカルダメージ+1。レーザーサイトのような距離減衰ペナルティはない
遊撃兵とリーパーが欲しがるので、一番取り合いが激しい。
徹甲弾
敵の装甲を5まで無効化する。シュレッダーがある場合も最初のアーマー軽減が無視されるので、威力が向上する
ブルースクリーン弾がアーマーを無視するため、ブルースクリーン弾の劣化扱い
唯一アンドロメドロンは炎上、毒、ブルースクリーンのいずれも利かないので、タロン弾か徹甲弾が有効
おすすめは遊撃兵で、タロン弾意外に有効な弾薬がないので、余ってなきゃとりあえず付けておけという感じ。カタナ以外に遊撃兵にアーマー貫通はないので
なおレジェンド難易度では、ロボット系にアーマー7とかあるので、貫通しきれない
毒薬弾
毒のデバフは5ターン継続し、毎ターンダメージ1,命中-30,機動力-6のペナルティがある
毒のデバフが強力すぎるため、毒が有効な生命体にしか効果がない。ロスト、クリサリド、アンドロメドロン、ヴァイパーは毒を無効化する(ダメージ+1は適用される
ただし選ばれし者、支配種、アーコン、ゲートキーパーに毒が有効。アバターにも効くが、毎ターンの自動回復が発動後に解消されてしまう
選ばれし者と支配種相手には毒が有効なので、これらが健在なうちはガンスリンガーに毒弾を装備させておきたい。
龍弾
炎上のデバフを与え、毎ターン1ダメージ与える。基本的に敵は炎上を解消できない
炎上には特殊能力が使えなくなる効果があるが、敵はあまり影響を受けず、逆にプリーストなど射撃の頻度が増すリスクがある
毒に比べてペナルティがなく弱いので、その代わり有効な相手が多く設定されている。ロストとクリサリドは炎が弱点で、毎ターン2ダメージ与える
最上位の近接には炎上効果があるので、わざわざ龍弾を使うメリットは少ない。序盤手に入れば対ロストで活用できるが、運次第
基本的に射撃の威力が低い兵科が、弾丸の威力を補うために使う。ガンスリ、スカーミッシャー、テンプラー、リーパーは射撃の威力が低いので、龍弾をつければロストを確殺できる可能性が増す
ブルースクリーン弾
機械系の敵にたいしてダメージ+5。命中ごとにハッキング耐性-5。おそらくアーマー貫通効果はない(あるといわれているが、過去のパッチで変更されたかもしれない
後半の強敵がほとんど機械系に分類されているので、大抵の敵に有効。アバターやゲートキーパー、コーデックスなんかもすべて有効的に設定されている。ガンスリンガー+ブルースクリーン弾が強力すぎるため、セクトポッドやゲートキーパーも瞬殺される
ただし致命的な弱点もあり、支配種と選ばれし者には効果がない。これらはゲーム中一番の強敵で、これらと対決する難所では役に立たない。選ばれし者と支配種が健在な場合は代わりに毒弾を装備したほうが良い。
選ばれし者だけはシャドーチェンバーに正体不明敵として記載されるので、出現はわかる。ただし支配種はシャドーチェンバーで見えない。また後半敵のアーコンとアンドロメドロンは効果がないので、別の方法で倒す必要がある
最強の弾薬なのでどんな兵科でもおすすめだが、一応技術兵のディスラプターライフルが一番おすすめ。これはほかの有効な弾薬がなく、アーマー貫通もないので。また後半のサイキックはほとんど機械系なので、ディスラプターライフルとブルースクリーン弾の威力が最高になる