2014年11月18日

毎日の思考は滝のようだ
ドバドバと考え事が止まらない
滝から落ちた思考の水は
雨になって、また滝の上から降ってくる
僕の人生の無駄な思考は
永遠に繰り返し続ける

2014年11月18

こんな世界はほろびろ
こんな世界はほろびろ
こんな世界はほろびろ

なんと力強い響きだろう

2014年11月18

底辺職って知能がいらないよな
ルーチンワークされていて、
リーダーの命令にしたがうだけ

ストレスなど感じない
ロボットの方がよい仕事をするだろう
僕に知能などいらなかった。

なぜ僕は想像力をもって生まれたんだろうか
無ければ苦しむことはなかったろうに

2014年11月17 面接に落ちた

面接にいった2件が落ちた
散髪に行って清潔感のある短髪にそろえ
眉毛も久々にきりっと細くしておいた
実際の面接も会話のキャッチボールを問題なくこなし
「貴方みたいな若い人に来てほしい」とまで言われた

しかし期限まで待てども電話は来なかった。

なんというかまあそうだよな。
もっともっと若い人が応募してくるんだから、僕をとる理由がない
面接官の前で、貴重面にメモとったのがまずかったか
やる気がありますアピールが白々しかったのかもしれない。

つうかどうすんだよ。俺ニートは雇いません
コピペを地でいってるじゃねえか
「人で不足」→「でもニートはいりません」

俺収入を得るために、求人に応募してるだけなんだが
なにかおかしなことやってるのかな。
事務でもないし、資格不要の軽作業に応募したのに

わかってるんだ。ほかにもっといい人がいたから、俺が落ちたんだ
適任者が見つかったんだから、企業も求職者もハッピーさ
俺を雇わないことによって誰かが幸せになれる
幸福と不幸が釣り合って、社会に調和がもたらされる。

馬鹿馬鹿しすぎる。
結局俺も、面接役も、単なる時間の無駄じゃねえか
ネットで履歴書提出して、それで向こうが落としてくれればいいのにな

2014年11月17

無職系ブログめぐりの虚しさ

無職になって求人サイトと、
無職カテゴリのブログをよく眺めるようになった
どちらも時間の無駄だということがよくわかった。

求人サイトはどうせ応募しても受からない
無職ブログは同じような境遇の人間が
カツカツの生活とキツイ仕事を嘆いている
助けてほしいのは向こうも同じなのだ

アフィリエイトなどに手をだし
時間の無駄だと報告する例はいとまがない

悲しいのは、無職のブログの文章は
充実していて、ブログの読み物系としては楽しめる方だ。
しかし単なる暇つぶしであって、金銭が発生することはなく
本人も読者もちっとも報われないというところだ

世の中に不幸な人間などいくらでもいるから
いくらブログに書こうが、誰も助けたりはしない。
「努力が足りない、仕事をえり好みしている」
でかたずけられる。

日本では無職ワーキングプアなどありふれている。
彼らがいくら不幸な境遇を嘆こうと、しょせん
羊たちの悲鳴にすぎない。

家畜がいくら悲痛な鳴き声をあげても、
牧場主のために屠殺される運命は揺るがない

17日 広告収入でサーバー代金を養いたい

blogも長く続かなかったし、pixivももうやめたくなった
気分転換と個人的な趣味で、自分のサーバーにすべての
テキストと絵を集めて、公開したいと思う

どうせ棒にも端にもかからないが、
自分のHPならちまちま更新耐えられるかもしれない
という淡い期待があるのだ。

HPは自分で1から作れると、blogや画像投稿サイトに比べて
更新や編集が簡単なのだ

しかしレンタルサーバーの無料プランでは
容量が少なすぎて、絵などは公開できない。
そこでアドセンスでサーバー代金を稼ぎたいと思う
正直あぶく銭だが、それでもweb収入というのは少なすぎて
賄うのは難しいだろうな・・・

これはアフィリエイトに挑戦して、挫折した自分へのけじめでもある
労力がかかりすぎて、アフィリエイトは全く儲からなかったが
小さな目標を立てて継続する方向に切り替えれば
細く長くやっていけるかもしれないという。

しかしなんというか、やる前からもう全然やる気がわかない
労力に見合わないのは、体がわかっており、無気力に進んでいる
無駄な努力に挑戦するのは何度目だろうか

2014/11/02 01:45

長いこと放置されているブログを見るのは、
食べなかった弁当にあとで気づくのと似ている
放置する時間が長ければ長いほど、見るのが嫌になるからだ

こうやってblogを作って、放置するのは何度目だろうか。
自分は何の進歩もない人間だと思い知らされた
どうやら俺の人生には絶望と失望しかないらしい

2014/11/10 21:06 定員割れしか受からない

清掃のシフトが減ったので、またパートなど応募している
ニートだった去年と比べて、積極的になれたと自負している
しかし相変わらず、面接の手間がすべて無駄になっている

今まで清掃とコンビニのパートが受かったわけだが
この二つはあくまで人が集まらなかったから、僕が入ったということだ
その二つも人でが集まったいま、僕がはじき出されている。

求人募集でも定員オーバーになれば、確実に僕は落ちる
なんというか経歴を考えれば、当然の話だろう

しかしこれは悪いことではない。
人手が足りないなら逆だが、新しいパートが入っており
僕が落ちることで、そのほかの人間がパートに入れるのだ
僕が居座ることができなかったから、仕事を得られる人間がいる

・・・結局なんというかニートが頑張って働いても
世の中良くなるわけがない。低賃金のパート争奪戦が熾烈になるだけ。
ということが実感できた。
むしろ僕が無能で、求職のライバルにならなかったことを感謝すべきだ

僻みっぽくなったが、僕自身はそれでも別にかまわないな思う。
ただ金がなあ・・・
健康に悪いものをすべて絶って、出費も最低限に抑えている。
しかし清掃で喘息気味になってしまって、医療費がかさんでいるのだ。

健康保険で病院で診断と処方箋をもらうだけなのだが、
懐が寂しくて非常に厳しい。今年も寒い冬になりそうだ