ギリ健とは最近生み出された造語。障害がないが、障害者並みに使えない人間なので、ギリギリ健常者という意味

会話が苦手、要領がわるい、メンタルが虚弱な欠陥人間だが、ADHDやうつ病ではなく、本人の努力が足りないだけと診断される

なんJでは以下の良くてできたコピペがある

ワイ「あーこれガイジだわ精神科行こーっ」
医者「健常です」
ワイ「ADHDです」
医者「違います忘れんぼでやる気がないだけです」
ワイ「じゃあ回避性人格障害じゃないですか?」
医者「違います単にコミュニケーション能力が普通より低いだけです」
ワイ「それならアスペルガーは?」
ゴミ「そういう自覚症状があるとしたら人の話聞いてないとか注意散漫なだけでしょ」
ワイ「じゃあ知的障害なんじゃないすか?」
ボケ「IQ80以上あるんで健常です IQ低いからって頭悪いってことにはならないから安心していいよ」
ワイ「鬱とかはないですか?」
カス「軽い抑鬱はあるだろうけど病気とかではないねえ 普通です」
クソ医者「あなたは怠け者で注意散漫で社会性がなくてIQが低めな普通の人です」
ワイ「」

医者に見せても障害者ではなく、単なる馬鹿という区分なので、努力して働いてといわれて終了。

障害者は手厚い配慮と社会的な保護を受けられるが、ギリ健は単に頭が悪いだけなので、一切の支援は受けられない。

このぎりぎり健常者は、スペックが低すぎて定職につけない。ニートや引きこもりと同じく、社会的な損失になるため就労支援が必要になる。

しかし能力が低すぎて、できる仕事がないとなると就労支援する意味がないような