最初に言っておくが、このページを見ているあなたはすでに手遅れで、ギフト券購入で失った金銭を取り戻すことはできない。私のように死ぬか泣き寝入りするしかない
私は8万円分のギフト券を損失し、鬱がひどすぎて布団から起き上がれなくなった
これを書いているのは2021年3月。巷で転売ギフト券がamazonに没収、キャンセルされる事例が相次いでいる
ギフト券で多額の買い物をする
高額な商品のギフト券購入が一番危険。換金目的だとamazonに判定され、自動プログラムが実行される
1~2割程度ギフト券で払ったらならフラグは立たないかもしれない。しかし全額支払いだと確実にアウト
購入した商品がキャンセルされ、ギフト券を全額没収される。転売しやすいPCや精密機器、ゲーム機などが、フラグが立ちやすい
間違われたくないなら、高額な買い物を控え、少額購入にとどめるべき。
どうやってamazonが規約違反のギフト券を見つけるかだが、これにはシステムがすでに構築されていると考察する
Amazonのギフトコードに情報が記録されている
amazonで販売されているギフト券は、ギフトコードでいつどのアカウントが購入したか記録している。amazonは購入したアカウントと、ギフトコードを有効化したアカウントが違うことを特定できる
カスタマーにギフト券について問い合わせると、それを購入したアカウント情報を求められる。よってamazonが把握しているのは間違いない。この辺の記録は情報量が多くなるが、システムを構築してしまえば、問題なく運用できる。
このギフトコードを購入したアカウント、そしてこれを登録したアカウントが異なる場合、転売されたものだと疑われる
ただし友人などに無償で譲渡されたギフト券の場合、規約違反には当たらない。しかし額が大きくなれば、当然転売が疑われる
単純に持っているギフト券購入が一万円分ぐらいなら、同様の保有数のユーザーは多いので、フラグが立ちづらいということになる
ギフト券の登録額でフラグが立つ
ギフト券の登録が多すぎるのはおかしいため、アカウントがマークされると思われる
額としては6万以上ギフト券を保有するアカウントはおそらく少ないため、システムにフラグが立つ
この時点で何か監視されると思われる
しかし即ギフト券が没収されるというわけではなく、まだ疑わしいかチェックまちの状態になる
没収されたら、二度と転売ギフト券を購入しないこと
気の毒にギフト券を没収され、警告を受けた場合、自分がamazonから購入する以外のギフト券は使わないほうが良い
前述のとおりギフト券の購入者が異なるのをamazonは把握しているので、少額でもアカウントを削除されてしまう可能性が高い
転売サイトは利用しない
上記から購入者と利用者が異なることがamazonには筒抜けなので、利用したり購入しないほうが良いです
ギフト券を有効にしてもらうには
可能性が高い方法を述べるが、ほとんど不可能
ギフト券をamazonで購入した本人が、amazonのカスタマーに問い合わせ、該当のギフトコードを述べて、「だれだれ(あなた)に無償で譲渡したのに、無効化された」と申し出る。意図した相手に無償で譲渡することは規約違反ではない。
ただし購入した人物は全くだれかわからない
転売や個人売価サービスを利用、ギフト券を渡して対価を得ることは規約違反
没収した理由を開示しない
amazonは徹底してギフト券を没収した理由を明らかにしない。その理由はいくつか推測できる
- 転売が疑わしいギフト券だが、amazonは明確に証明できない。無償で譲渡された可能性もある
- 明確な規約違反、触法行為だと証明できないのに、財産ともいうべきギフト券を削除するのはやりすぎ。