なろうのギャクコメディを創作するにあたって、AIとくだらないやり取りを続けていた
なろう系は実は黙れドン太郎ぐらいしか知らんかったのだが、AIにテンプレート作品について教えてもらった。
AIに追放系について作ってと言ったら、未来予知スキル持ちの鑑定士が、へぼパーティーから追放されるストーリーを書いてくれた
いわゆるテンプレらしいが、感心するぐらい酷い内容で、それから追放ものの逆パターンのプロットを思いついた。
ざっくりと言って、主人公が追放されたには深い理由が隠されていて、それが明らかになった後主人公は力を失い、元のパーティーに戻り、友情を取り戻してストーリーは終わる
キャラクター名と固有名詞はできるだけわかりやすいものを割り当てる必要があり、ジョジョの第5部のキャラ名を引用している。AIはキャラ名とか考えてくれるが、はっきり言ってピンとこない
プロット
主人公のドッピオはC級パーティー”パープルヘイズ”所属のC級鑑定士。
しかし実際はS級鑑定士で、未来予知スキルを使い、何度もパープルヘイズの危機を救ってきた
C級パーティーの情に厚いリーダーのフーゴと、メンバーを慕い、他のパーティーからの引き抜きも何度も断っていた
しかしある日突如リーダーのフーゴからスキルが地味だといわれ、パープルヘイズから追放されてしまう
失意のどん底だったドッピオ。
なんと突如S級パーティー(黄金の風)のリーダー(ジョルノ)からスカウトされた
理由は”前リーダーのブチャラティが戦死し、欠員が出た”(実際はドッピオの別の人格が暗殺したが、この創作には関係なく明らかにされない
”ドッピオが優秀な鑑定士だという噂を聞いて”
チャンスに飛びつき黄金の風に加入したドッピオ
黄金の風のチームメイトである、ジョルノ、ミスタ、トリッシュと共に躍進
さらにそれを改良したSSランクスキル、キングクリムゾン(時間を消し飛ばす能力)を編み出し無双状態だった
しかしキングクリムゾンがあまりにも無敵すぎるため、主人公がチーターである疑惑が出る
ウォールハックや内部データの閲覧、改ざんで予言しているように見せかけているのだと
この事態に運営まで解明に乗り出し、未来予知スキルは本来存在しないと判明した
運営はドッピオと黄金の風に、以下のように通達した
もしドッピオがキングクリムゾンを使用し、時間を消し飛ばしたと発覚した場合、チーター認定し、スキルを抹消し、鑑定スキルもリセット
黄金の風もそれを利用し成果を得ていたとして、ペナルティを課すと
それを重く見たジョルノは、ドッピオに内密にパーティーから、以下の理由で独立の名目で脱退してほしいと持ち掛ける
・一緒にいるとチームメイトもチーターだと疑われる
・未来予知ができず、戦闘に出れない鑑定士は必要ない
・ドッピオは黄金の風に加入してSランク鑑定士にランクアップした。追放ではなく、独立であればそのランクは維持される
・Sランク鑑定士ならほかのチームに加入しなくても、次々鑑定の依頼が来る
・友人のフーゴの推薦でドッピオをスカウトした。追放すればフーゴの面目をつぶすことになるので、自主的に独立してほしい
結局ドッピオは自主的に独立することを選択し、黄金の風を後にした
独立は成功し、ドッピオはフリーの鑑定士として大きな収入を得ていた
離脱したが、自分をS級に昇格させた黄金の風には感謝してやまない
しかし心残りがあった。C級鑑定士のドッピオをS級の黄金の風に推薦してくれたのは、自分をパープルヘイズから追放したフーゴだった。
なぜそんなことをしたのか、いまだにわからないままだった
そんな折ドッピオは酒場でフーゴたちの苦境を聞く
ドッピオが抜けたパープルヘイズは落ち目で、怪我人が絶えない。
危険なクエストばかり引き受けて、新しいメンバーも逃げ出してしまったらしい
そんな世間話をテーブルで聞いていたドッピオ、偶然フーゴたちが酒場の扉を開けて入ってくるのを見た
フーゴたちは包帯だらけの姿で、心配になって声をかけた。
しかしチーター扱いされ、お前の助けなんていらないと拒絶される
ドッピオに背を向けて、奥のテーブルに進むフーゴたち。
その背中を見ながら、ドッピオは未来予知スキルで、ひそかにフーゴたちの未来を見た
明日パープルヘイズのメンバーは、クエストに失敗して三人とも死ぬというものだった
詳細は遠い未来すぎて予知できない
フーゴたちは奥のテーブルで、明日のクエストのミューティングをしている。
このことをフーゴに打ち明けようか迷った。信じてもらえないし、こんな情報では役に立たない
しかも教えればチート検知が作動し、ドッピオの鑑定スキルが初期化され役立たずになる
フーゴたちを助けるには、人知れず尾行し、直前に危機を取り除くしかないという結論になる
次の日ドッピオは予定通りフーゴたちを尾行する。
鉱山にたどり着き、その中のモンスター退治がクエストの内容だと突き止める
しかしドッピオはいまだにフーゴたちが死ぬ理由が予知できず、尾行を続けるしかなかった
鉱山内でパープルヘイズの三人が休憩するのを、暗がりで眺めていたドッピオ
休憩中に冒頭で自分がパープルヘイズから追放された真相を盗み聞きする
元仲間たちがドッピオを追放したのは、ドッピオが誰よりも優秀だったから
それゆえパープルヘイズの仲間を見捨てることができず、引き抜きを拒んでいた
それを見かねて元仲間たちはドッピオを冷たく追放。ひそかにフーゴはジョルノにドッピオを推薦したのだ
結果としてドッピオはC級からS級鑑定士に躍進し独立した
一方ドッピオを失ったパープルヘイズは、主人公を頼らずとも自立しようと努力するが、何度も危機に直面しボロボロ
仲間たちはドッピオに戻ってもらいたかったが、フーゴはそれを撥ねつけた。
せっかくドッピオは独立したのに、もとのC級鑑定士に舞いもどってしまうからだ
ドッピオはその話に会話に聞き入っているあまり、致命的なミスを犯す。
自分がモンスターに狙われているのに気が付かなかったのだ
それを助けようとして元仲間たちは交戦。
しかし未来を予知した結果、それが原因で元仲間のパーティーは全滅し、自分だけ助かる
その未来をキングクリムゾンで変えて元仲間を助ければ、今度は自分の育てた鑑定能力が消失してしまう
主人公は苦渋の決断を迫られる。
最終的に主人公はキングクリムゾンで未来を変えて、味方を助けた
しかしチート感知システムが作動し、ドッピオの鑑定スキルは1に戻り、さらに未来予知もキングクリムゾンも永遠に失われてしまった
その噂は酒場に広まり、主人公は役立たずの落ちこぼれというレッテルを張られてしまった
主人公はどのパーティーからも雇ってもらえなくなる
それを聞いた元仲間たちは主人公のもとに駆け付けてきた
荷物持ちが足りないんだ。こき使ってやるからすぐにパーティーに加わってくれと言ってくる
S級スキルを失ったが、S級の友情を得て物語は終了する
AIに創作させるにあたって
このプロットをなろう向けの小説にできないかGPT5で試したが、問題が多すぎた
無茶苦茶苦労して加筆したんだが、小説にするにはプロットの詳細がこれでも足りない
そしてGPT5はプロットをところどころ忘れて、小説を台無しにしてしまうのだ