シュレーディンガーの金バエ

金バエの騒動をみてると、シュレーディンガーの猫理論について新しい知見を得られた

箱の猫が鳴かなくなって、中の猫が生きているか死んでいるかわからない
箱の中身を見た人間が「中の猫は逃げ出して、今もどこかで生きている」と言う
それを聞いた人間は「猫はどこにいて、どんな様子なんだろう?」と考える

この時「なぜ猫は鳴かなくなったのか?なぜ箱の中身を見せてもらえないのか?」
と疑問に持つ者は少ない

解説

2024年11月14日執筆

金バエというニコニコ時代からweb配信の著名人がいた
曽我という人物のように事件性がある死を迎えると思われたが、真央という看護人が代理人が出現
危篤状態だが、生きていると主張
一方なぜか金バエ氏本人全然出てこなかった
その様子を見て書いた詩

この人物晩年嫌儲やなんJで容体が常に語られるほどの人物だった
結局どうなったか有耶無耶のまま、金バエ氏はいつの間にか埋葬されたらしい
その最後はきな臭すぎる上に、明らかにならなかったので、忘れられてしまったが
私の詩とどっちが最後まで残るだろうか?