fireHD8が試験勉強で重宝したが、画面が小さくて見づらい。
そこでfire8は売って、10月に発売されたfireHD10を購入した
本来は19000円だが、発売後すぐに5000円クーポンつきで、14000円で購入できた

fire8も良い機種だったが、10インチを使ってみて抜群に見やすいと感じる
最初の懸念は、本体が大きく重くなると落下時の破損リスクが増すということ
fireHD8は何にも装備せずに地面に落としても、汚れる程度で済んでいたが、
fireHD10は思いうえに値段が高いので、破損対策をしなければならない
事故補償対策に入るか迷ったが、どうせ来年再来年にニューバージョンがでて買い換えるだろうと考え、カバーのみを購入する
しかし純正のカバーが5000円と高額なので、ノーブランド品を購入する

商品名は超薄型ブックカバー、スタンドケースで、1680円で本体フィルムとタッチペンもセットでついてくる
ノーブランド品で怪しい品目だが、ケースはfireHD10にぴったりのサイズですっぽり収まり、しっかりカバーしてくれる。


折りたたみ式のスタンドは心もとないが、非常に軽いので使い勝手は良好である

しかし液晶フィルムは気泡が入りまくる上、少し大きめでぴったり画面が収まらない
張った後、指と爪先で画面をこすって気泡を地道に押し出していくしかない。
タッチペンのほうはまったく使ってない

同時にankerコンパクトブルトゥースキーボードを購入し、ノートPCのように使うはずだったが、キーボードのほうに問題があってうまくいかなかった。
とはいえfireHD10は重宝しているのは間違いない

FIREHD10の批判。タブレット自体存在意義は微妙

半年ほど使い冷凍機械三種と施工管理二級の学科の勉強に重宝した。試験は無事二つともFIREHD10のおかげで合格できたが、存在意義は微妙だと感じる。

まずスタンドで立てて使うことが必須で、机に座って使わなければならない。手持ちで使うにはやや重く、まじかで見るには画面が大きすぎると感じる。次に最近の大画面のスマホが充実してきて、タブレット自体の存在意義が微妙になっている。10インチの重たくて通話できないタブレットをかうより、5.5インチくらいのスマホ一台のほうが扱いやすいし、不自由も少ない

FIREHD10のメリットは値段が安くて、画面が大きいことだけ。スマホを持たないユーザーが外出先で電子書籍を見ることぐらいだろうか?wifiさえあればスマホゲームもできるので、場所と価格をえらばべば悪い選択ではないが・・・