ラノベ作家不要論

なろうとか流行のラノベ作って売り上げばかり宣伝され、内容が語られることは少ない。読者も高評価を連発している

ふと思ったが、作者も読者もキャラについて語っていない。人間なんだから作品ではなく、キャラについて語るのが自然ではないか？

キャラについて語ってないということは、つまり人間を見ていない。ひいてはコンテンツに、人間性を求めてない疑いがある。

こういうラノベの人気作って、作者がある日LLMに置き換わっていても、読者は気づかないのではないか？

ラノベやなろうって量産性を重視して、結末を用意してない。センセーショナルな内容を含まない。そのためLLMが内容を模倣しやすいという特徴がある

また少子高齢化社会において、インフラの維持に必要な必須の職種ではない

もちろん売れ筋なので、生成AIによる量産に着手したい作家や出版社も多い。総じてLLMによって代替される可能性が高い職種だとみなしている