2023年7月3日
2023年7月3日
今日もヤマダ電機で働いていた。土日明けて客が少ないと安心していたが、すごい量の品出しが届いて、ずっと働きっぱなしだった
家電量販店の仕事って、品出しの中でも特に複雑。類似の商品が大量にあるので常にJANの下四桁を照合しないとならない。しかも3000円以上の物には防犯対策をひと手間しないとならない
繁忙期だけあって、電話の量が多い。品出しを中断して、即電話機に小走りしないとならないのがキツイ。品出しに戻ろうとすると何をやってたか思い出せなくなる。
トランシーバーがぼろぼろで壊れそう。その旨GPに伝えたら、新しいのかってねと言われた。マジか自費かよケチな会社だな。高いんだよトランシーバーって。しかも普段使うわけないし
以前面接を受けた灯油配送業からいまだに合否の連絡がなく、電話を入れようかと迷っていた。お互いに忙しい中電話しなきゃいけないのは本当に気が進まない
そういえばメールがあったので、これでいまだに選考中でよろしいですか?というメールを出した。本当の内定の可否を聞くのは気を遣う
メールで、本日の夕方以降に結果を電話で知らせると来た。もうメールで合否知らせてくれればいいのになと思った。
結果を知らせるのにいこんなに時間がかかってるのは、よくないからなんだろうなと思った。きつい仕事なので、むしろ落ちてくれたほうが安堵する
電話かかってくると言われたので、業務中気になって仕方なかった。結局電話かかってきたのは自宅に帰って夜の8時だった
面接担当はクーラーの取り付け工事が終わって、ようやく事務所に帰ってきてから、私に電話したようだ。本当にお疲れ様。施管の派遣をやってきたとき、みんな働きすぎで度肝抜かれたが、この人たちは本当にいつ休んでるんだろう
自分が内定したそうだ。電話でもずっと元気にしゃべっていて、疲れを知らないんだろうかと改めて驚嘆させられた。自分はパートから帰ってきて一休みしたのにクタクタだった
中型の免許を取るために、限定解除を急ぐように釘を刺された。中型の免許取得費用は半分だけ負担してくれるそうだ。まあこんなもんだろうな
内定を承諾するだけだが、これから必要なものや始業日を確認した。いつでもいいけど、とりあえず8/1にしてもらった。
8月いっぱいまでクーラーの取り付け工事を行うので、それの見習いとしてこの人に同伴することになるだろう
ヤマダ電機はやめないといけない。すぐに電話を入れたが、店長は明後日まで出張だそうだ。明後日の出勤日に店長捕まえてヤマダデンキの退職届をプリントしてもらわないといけない。
必要なものは健康診断と、運転用の眼鏡、教習所に自腹で限定解除の申し込みしないといけない。しばらくパートと教習所で休みないだろうな
ヤマダデンキのパートはもうおしまいか。思い出してみて悲しくなってきた。やっと仕事を覚えていたについたのに、それも全部パアか。
職場の人の名前も覚えたのに。嫌いな人はいなかった。感想を言うと本当にお世話になったという感じ。
今月末を退職日にする予定なので、退職すると知らせたうえで一緒に働かなくてはならない。なんでヤマダデンキやめるの?新しい仕事ってなにするの、とか軽く聞かれるだろうな。
時給が安いからと堂々と答えほうが、悪い印象受けないはずだ。湿っぽい答えにならないように、ノリで答えたい
退職すると決まったら、虚しさと悲しさと恐怖が湧き上がってくる。新しい仕事は灯油の配送業で、夏はクーラー設置の見習いとしてこき使われるはずだ。ひきこもりに勤まる仕事ではない
自分を納得させてこれからの激務に供えないといけない。現職の電話番は嫌いではないが、最低時給の雑用のような仕事なので、時給が安いうえに職歴にならない。この先続けてはいけないので、転職しなければならない。辞令で時給を下げられたばかりなので、給料が上がる見込みは皆無だ
ヤマダは勉強にはなったが、総じて報われなかった。有資格とDSS合格したのに、結局給料下げられるだけに終わった。三か月程度でやめたとなると、もうどこの店舗で雇用されることはあるまい。くそったれ
ホワイトな仕事につきたいが、オフィスワークを狙うのは徒労に終わる可能性が高い。配送業は底辺肉体労働だが、この先需要が見込める仕事だ。耐え抜いて自分のものにしなければならない。
もう鬱病になってる暇もない。真冬の灯油配送業に備えて鍛えなければならない
実家の母親は躁鬱が酷くて元気いっぱいらしい。庭に池ができるくらい水を撒いて、高額な水道料金を請求されてるらしい。キチガイめ
父と兄は諦めモードで無気力に過ごしているらしい。やっぱり実家には帰れそうにない。家族は心の支えになってくれない
自分はうまくやっていけるだろうか?この先どれだけ後悔するんだろう?不安と恐怖がこみあげてくる