試験対策に当たって、管理人がいくつか見た学習本の中からお勧めを紹介。

私はいくつもお勧めの書籍を購入してみた。
どの本も完成度は高く、情報量が多いうえに、レイアウトもよくできる。
それなのに一向に内容が頭に入らず、過去問が解けるようにならない。

そのなかでようやくまともに点がとれるようになったのは、すいーっと合格シリーズだけであった。

他の書籍も全部目を通して、ネット上のテキストサイトをまとめたりしてみたが、
多大な労力を払った上、時間の無駄に終わるという結果に終わった。

信じるかどうかはあなたに任せるが、第二種電気工事士の筆記試験に受かるには
すいーっと合格シリーズの過去問と教科書の二冊を買って、ひたすらこれだけやること
それが一番金と労力がかからない方法である

ぜんぶ解くべし! 第2種電気工事士筆記過去問2017 (【すいーっと合格赤のハンディ】) 

一番お勧めなのが、すいーっと合格シリーズの、この問題集。値段は1000円前後。
前知識一切なしで、この問題集をとにかくやってみるのが一番効率的に得点が上がる

私は電気工事の勉強を何度も苦心して、結論を導いたが、
第二種電気工事の内容は難しすぎで、公式を理解しようとするのは、効率が悪すぎる
問題と解答を暗記してしまうのが、試験合格には一番手っ取り早い。
上位の資格を目指さないのなら、ひたすら問題と解答を暗記してしまうのがよいだろう

第二種電気工事筆記試験は過去の問題がよく出題されるうえ、4択なので、
ぶっちゃけ問題と解答を暗記してしまうのが、合格に一番近道になる

内容は試験の出題順ではなく、出題頻度から重要度が高い順になっている
よって、難しい回路計算問題ではなく、鑑識が一番最初になっている
この構成は良い。難しい計算問題はまじめに解こうとせず、後回しにするのが正解である

すいーっと合格は他に、教科書的な内容のものと、マンガ本が出ている
しかしこの問題集は、一番重要な上、値段も安いので、もっともお勧めの参考書と結論付けた

このすいーっと合格赤のハンディの電子書籍はgoogleplayibooksのみで販売されている
電子書籍版は書籍のレイアウトが画面に効率的におさまっていて、完成度が高い
画面の大きなスマホやタブレットを持っているなら、電子書籍版のほうが絶対よい
私はgoogleplayで購入した電子書籍版をamazonのfireHD8で、通勤などの空いた時間にちょくちょくやっている。

ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格2017年版

上の問題集の教科書的内容で、本来はこの教科書を買ってから、問題集を買う
値段は高くて、2000円前後する

お勧め度は問題集に次ぐ2番
問題集が優先で、その次にこの書籍を買っておいたほうがよい

こちらの書籍も表紙の絵柄が関連不明な上にキモイが、完成度はトップ。
ていうか表紙はネコ先生(名称不明)にしてくれよ。あのへたくそな絵柄のネコが好きなんだ

この書籍の利用用途は、問題集をやりながら、同時に関連する項目を調べる
そうやって学習したほうが記憶づけできて、問題を忘却しづらくなる

くれぐれも高いからといって他の教科書本を参考書にせず、この教科書を買うように。
どこを調べればいいかわからず、労力はとんでもなくかかるようになる
やはりすいーっと合格シリーズはセット購入が推奨されているように、この二冊をセットで購入して学習したほうがよい

問題集が最優先で、この本の優先順位が二番になっている理由は、
やはり読むより、問題をやるほうが覚えられるからである
また通勤しながら学習するには、使う本を一冊に絞らなければならない。
そのためこの本の優先順位は二番手になる

たとえば上記の二冊を電子書籍で購入しても、タブレットやスマホには一冊しか同時に表示できない。
そのため二冊は不要ということになる。

しかし書籍を購入するか、自宅のデスクトップPCがあれば両方見ながら学習できる
そのため、ちゃんと勉強する時間やスペースがあるなら、二冊を購入して学習したほうがよい

繰り返すが、勉強は時間と労力がとてもかかるうえ、試験に落ちると一年間受講できないという大きなリスクがある
そのため確実に合格するには、二冊購入するぐらいの出費は払ったほうが賢い

DVDで一発合格! 第二種電気工事士 筆記&技能テキスト カラー版

DVD無版の電子書籍を楽天koboで100円で購入。
DVDは技能試験用のデータになっているらしい

電気試験の公式の内容がきれいな内容のレイアウトでまとまっている。
ぱっとみてわかりやすそうな印象を受けるが、全然勉強できなかった
公式の内容を必死に読んでも、点は取れないというを痛感させられた本だった
公式の内容が多すぎて、全然読んでも理解できない。

この本のよくないところは、公式の内容が先にずらっと書いてあって、単元の最後のほうのページによく出る練習問題が記載されている

このレイアウトはよくない。問題の隣に公式を書いてあるほうが問題を解きながら学習しやすい
また器具の名称を答えよとか公式を答えよ、という問題が乗っているものよくない
試験はあくまで4択なので、名称を答えさせるという問題は不必要に難易度が高すぎる。

ポイントスタディ方式による 筆記受験テキスト 改定16版

職業訓練の教科書用として指定されたので購入。値段は1100円くらい
内容は堅い内容で、余分な説明やイラストは一切ない。
値段が安いため、授業用としてまとめて購入する教科書として利用される

内容はもっともオーソドックスなもので、勉強項目も、試験に出題される順番と全く同じ
学習項目として、最初に公式、次のページに関連した問題集が乗っている。

公式を学習すれば、次のページの問題も解けるという内容になっている。

問題点

しかし公式を見せられても問題は解けない。
公式の内容が難解で、問題の解き方がわかるまで、ずっと悩まなければならない。
内容も楽して合格する方法は書かれていない堅い内容で、はっきり言って初心者には厳しすぎる
あくまで授業で使う用の教科書なので、独学するならすいーと合格など、わかりやすいものを購入したほうがよい

公式とその次のページに関連する問題が掲載されている、というレイアウトはよい。
しかし問題文の回答が最後のページに乗っているのはよくない。
問題分の解答と解説を見るのが大変なのだ。
最初は問題、解答、解説を見ながら勉強するのが効率的で、解答を見ずに問題を解くのは無理
最初はカンニングしながら問題をといたほうが効率的だ

この本で学習する場合、問題文のページに、解答と解説を書きこんでしまったほうがよい
教科書が汚れて転売が不可能になるが、もともと安い本なので、リスク覚悟で汚してしまうほうがいい。
躊躇して、試験に落ちてしまったら元も子もない。

そうすれば、この本は問題の解き方を調べる参考書として利用できる。
赤いペンで解答を書き込めば、赤いプラバンを使って、問題を隠せば、練習にも使える
どうせ試験の過去問は公式でいくらでも配布されているので、問題集として利用できなくなっても問題ない

解説が足りない

最初の抵抗や電圧の計算問題
最初のページに計算の公式がかいてあり、次に練習問題をやれという形式
しかし公式だけ見せられても、解けない。

明らかな記述ミスは一つある
テキスト9ページ、問題3、図のような回路でスイッチSを閉じたとき、ab間の電圧を答えよ、という問題
スイッチSを閉じると、短絡、開放、とかいてあるが、短絡と開放について事前に説明がない
またその説明も簡素すぎてよくわからない
講師に解説してもらわないと、意味がわからないだろう

まんがでわかる第二種電気工事士

電子書籍版を楽天koboで100円で購入
最近のちみつな萌え絵で、電気工事の事柄を説明してくれる

見た目は最近の萌え絵。絵柄にケチをつけるつもりはない。
しかし全くずぶの初心者が、入門用として、この本を買って学習しようと思ってはいけない
絵柄とは裏腹に、この本の内容は難解すぎて全くわからない

電気関係の公式や理屈をひたすら解説してくるのだが、もともとの内容が難解すぎて、全くついていけない。
初心者の入門的な内容でなく、かなり電気関係の知識がある人間でないとさっぱりわからない
ぶっちゃけ第二種電気工事士の資格を持っている人向けである。

本の内容にも明らかに問題があり、本の内容が登場するキャラクタのもので占められている。
電気の知識をつけたいのに、人物の絵ばかり見せられては、ページの無駄遣いだろう

結論からいって、安いからといって、この本を買って学習しようとしてはいけない。
貴重な時間の無駄になってしまう。

書いてる内容もまともな労作なのだが、公式の解説と人物の絵柄に紙面を割いてしまっている。
公式を理解しようとするのは、もっともよくない勉強方法である
試験に受かるには、とにかく過去の問題を解説を見ながら解くのが一番良い。
したがって頭を痛めながらこの本を理解しようとしても、得点の上昇は見込めない。