攻城戦は通常の戦闘とは異なり、防衛側の兵士の数に上限がない。ただし兵士がいくらいようが、分隊が強くなるだけで、実際の戦闘とルールはあまり変わらない

双方の歩兵と騎兵は近接ユニット。弓兵と攻城兵器は遠距離ユニットに区別される

防衛側は増援も含め、シェルター以外のすべての兵士が防衛に参加する

城の防衛に限り、最初防壁戦が始まる。防壁がHPが0になるまで防壁戦は続く

防衛側は防壁に立てこもり、配置された罠と防壁が戦闘に参加。城にいる遠距離ユニット(ヒーロー含む)は、防壁の上から攻撃できる。

防衛側の攻城兵器は、攻撃側の遠距離ユニットを攻撃できる

攻撃側は防壁戦が終わるまで、壁と罠しか攻撃できない。攻撃側の負傷兵の40%は死亡する

攻撃側の遠距離ユニットは、遠距離から攻撃するため、前衛用の罠(対歩兵、対騎兵)罠には攻撃されない。防衛側の対弓兵罠からは攻撃される。城壁が健在の時、攻撃側の遠距離ユニットは、敵弓→敵攻城兵器の順番に攻撃する

攻撃側が遠距離ユニットのみになった場合、防衛側の歩兵が迎撃にでて攻撃してくる。歩兵がいない場合、騎兵が迎撃にでる。攻撃側の陣形は歩兵方陣に必ず変更される。この時も攻撃側は壁と罠しか攻撃できない

防壁のHPが0になった場合、防壁戦は終了し、通常の白兵戦に移行する。破壊されてない罠も含め、全ての罠は戦線離脱する

防衛側が敗北した場合、領地の資源を略奪される

防衛側の城壁が破壊された場合、炎上状態になり、一定時間修復スピードアップを使用できない。消火器というアイテムを消費すれば解消できる

攻撃側・防衛側ともに、兵士が全て戦闘不能になった場合、戦闘に参加しているロードを捕獲される。参加してない場合は捕獲されない

ワンダー戦争は攻城戦ではないので、防壁や罠は存在しない