ロードの画面から、戦闘で使用する陣形を変更できる

陣形には相性やブーストなどの特別な効果はなく。主に兵科が攻撃される順番が変化するだけ。

分隊は戦闘開始時、最も近い敵分隊を攻撃対象として集中攻撃する。そのため先頭にいる兵種が集中攻撃される。敵分隊が消滅した時、また最も近い敵分隊が攻撃対象になる

次に騎兵>歩兵>弓兵の順番に攻撃されやすい。騎兵は接近が速いので敵のタゲをとりやすい。弓兵は敵に接近しないので、狙われにくい

隊列と並び順
陣形 特徴
歩兵 兵器 歩兵→騎兵の順番に受ける
弓兵 兵器 弓兵→騎兵→歩兵の順番に受ける
騎兵 兵器 騎兵→歩兵→弓兵の順番に受ける
歩兵特攻 兵器 歩兵と騎兵が半々で受ける
弓兵特攻 兵器 弓兵二分隊が受け、次に騎兵が受ける
騎兵特攻 兵器 騎兵二分隊が受け、次に歩兵二分隊が受ける

攻撃される順番

歩兵方陣が一番わかりやすい。前にいる分隊から攻撃されるので、歩兵→騎兵→弓兵→兵器の順番に攻撃され倒されていく。

歩兵特攻陣は歩兵二分隊が先頭なので、これがまず集中攻撃される。この二分隊が消滅した時、残りの歩兵分隊か、騎兵分隊が攻撃対象になる

騎兵は初期配置は後ろだが、敵に隣接するスピードが速く、次の攻撃対象になりやすい。弓兵は前に出ないので、攻撃の優先順位は最後の方になる

弓兵特攻陣が一番複雑で、まず前列弓兵の二分隊が集中攻撃される。この二分隊が消滅したとき、敵に接近するのが早い騎兵→歩兵の順番に攻撃される。弓兵の後ろ二分隊は初期配置は前列だが、敵に接近しないため、最後まで攻撃されない

いずれの場合も兵器は射程が長く前に出ないので、最後まで攻撃されない。兵器は欠陥兵科で入れる必要はないが、四兵いれば全滅するまで時間が稼げるので、時間切れによりロード捕獲を免れる場合がある(戦闘時間は45秒でタイムアップ

最強は弓兵方陣

三種の場合、最強は弓兵方陣。この陣形まず弓兵四分隊が敵の攻撃対象になる。

弓兵は前に出てこないので、敵は接近するまで攻撃ができず、その間こっちが先に攻撃できる。戦闘結果のパフォーマンスも、おおよそ他より若干よくなる

特に騎兵単に対して相性が良い陣形なので高評価(騎兵単は無課金でもそろえやすく、アセットを用意しているプレイヤーが多い

次点で歩兵方陣

相手が三種の場合、歩兵方陣が強力になる。

相手に騎兵が少ない場合は強力な陣形で、相手に騎兵が少なければ大体勝ち越せる。

三種同士の対決の場合、騎兵の数が増やせない、騎兵前が弱いという弱点があり、歩兵方陣を使えば負けはない。三種対決で歩兵方陣を選択するプレイヤーは多い

ただし騎兵単に極めて弱いので、これで寝ていると騎兵単で歩兵が全滅する

最弱は騎兵方陣

いかなる構成でも、ほとんど最低のパフォーマンスになるのが騎兵方陣と騎兵特攻陣

騎兵は移動するスピードが速いので、前列に置くと突出して攻撃される回数が多くなる

騎兵前が劣るのは知られており、要塞戦や城防衛で騎兵前はほとんど使わない

闇の巣窟とクッションでも使うメリットはなく、選択肢から消してもよい。

騎兵受けなのは騎兵単だけなので、城だろうが要塞だろうが、歩兵か弓兵が前だと思って間違いない

そのため攻撃するときは歩兵(相手の前が歩兵か弓兵に絞られるため)が有利で、城防衛時も歩兵が攻めてくると想定する

対歩兵は重要なので、ニードルタートル(召喚獣。相手歩兵HP-40%)は有用だろう

特攻陣のメリット

特攻陣は受ける兵種が分散しやすいので、前衛の兵種が相手にばれにくい

城防衛で寝る場合は、弓兵特攻陣か歩兵特攻陣推奨。

バランス構成の陣形

バランス構成はお互いの構成によって使う陣形を変える