厚生労働省の定義では、"ニートとは15∼34歳の非労働力(仕事をしていない、また失業者として求職活動をしていない者)のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者"とされている
ただこれは我々の通念的なニートの定義とは異なる。これだと、働いていない単身者はニートだし、家事をやっている親のすねかじりはニートと呼ばない。我々は大体親に養ってもらってるのに、働かず、実家に金をいれてないやつをニートと呼ぶ
厚生労働省の定義では、"ニートとは15∼34歳の非労働力(仕事をしていない、また失業者として求職活動をしていない者)のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者"とされている
ただこれは我々の通念的なニートの定義とは異なる。これだと、働いていない単身者はニートだし、家事をやっている親のすねかじりはニートと呼ばない。我々は大体親に養ってもらってるのに、働かず、実家に金をいれてないやつをニートと呼ぶ
ニートが普段実家に寄生してどんな生活をしているか、どうやって社会復帰してるか気になる人もいると思う。まあ1~2年ニートなら、勉強してましたでごまかせるから、興味も沸くまい
じゃあ例えば10年ぐらいニートした人は今どうなってるのか気になるだろう。これを探すのは意外に難しい。ニートカテゴリは自称ニートがうじゃうじゃいて、本物のニートがなかなか見つからないのだ。なので私が知ってる10年ぐらいニートしてた本物のニートを教えよう
厚生労働省のニートの定義では15~34才に限るとしているが、この基準では選んでない。家事手伝いしていると、ニートの定義から外れるためだ。また障碍者はニートとは普通呼ばないので、除外している
経歴まで完璧に調べられないので、10年ニートに当たらない人物もいるのでご了承いただきたい。
マーシー氏は本人は否定するだろうが、10年以上ニートの定義に入ると見ている。一人暮らししているようだが、短期離職を繰り返し、収入を得られているとは思えないためだ。本人が家賃について言及しているのを見たことがないので、親の所有するアパートに暮らしているとみている
見ればわかるが、全員ニートのままか、底辺非正規労働が少数。まりもん氏は虚言癖があるので、実際の経歴は不明
完璧なニートと呼べるのは、おそらくしょぼん太氏だけだと思われる。親が裕福で、働いた経験がなく、ゲハ板でコテハンしていた典型的なダメ人間である。姿経歴とも、世間一般で想像されるニート像にぴったり適合する稀有な人物
しょぼん太氏はもっと面白いエピソードがいっぱいあった気がするが、まとめサイトに全然書いてないのが残念でならない。個人的にはSyamu_Game氏と同格ぐらい面白い人物だと思うのだが