文学の死
先にweb小説家の終局と述べた
それに伴い、日本の文学界や出版業界も死滅すると考えている
一番ブランドが強い集英社だけ残るはず
文学の著名人たちも不信感がある
生成AIへの驚異を誰も指摘できなかったことだ
大物ラノベライターや村上春樹のような著名人の怠慢といいたい
発言権があるくせに、真実を伝えられなかった
所詮自分のコンテンツIP管理人なんだろう
そして上流と呼ばれるweb小説界隈の売れっ子ライターは
全員アフィリエイターだったと結論できる
この期に及んで、カクヨムのdiscordで、美少女アイコンの上流作家たちが
集まって商業デビューの攻略法を論じていた
生成AI小説が蔓延していることは、誰一人気づいてないらしい
彼らは自分の憧れに忠実だが、文化人とは程遠い
絵師界隈はちゃんと生成AIコンテンツへの危機感を表明したのに
それに対してweb小説家たちは、実力どころか人間性も劣ると感じる
よって先の述べた通り作家と出版社、web小説サイトもろとも全淘汰
それほどまでに生成AIは可能性がある
編集者としては作家を使う必要がないし、読者としても買う必要もない
また生成AIのせいばかりにするのも間違っている
ひとえに小説家界隈の著名人たちが、生成AIの驚異を伝えられなかったのが原因
ちゃんと絵師たちみたいに、問題を指摘できていれば未来は変わっていた
これは罪と罰理論で、ちゃんと正しいことを出来なかったのがいけない
よってその強大な報いを誰か、文学業界全体が償う
また生成AIの認識が日本が遅れているのも気がかりだ
amazonは生成AIコンテンツのチェックがあるが、日本のweb小説サイトはない
たぶん日本語文章は英語より生成AIを見抜くのが難しいから、対応に差が生まれたんだろう
生成AIコンテンツの蔓延と、生成AIチェッカーを知らせるだけでよかったはずだが
その結果日本文学は外国に比べ、生成AIの驚異が大きいはず
日本語の生成AI文章が出回っていることすら、認知されない可能性がある
総じて文学業界自体も死滅し、コンテンツ産業にも後遺症を残すと予想する