遅れる日本のweb小説サイト
おそらく2024年に海外のweb小説サイトは以下の実装があった
- AIイラスト表紙絵投稿
- AIアシストコンテンツ表記
- スコア表示の廃止(トップページ
- コミニティフォーラム
一方なろうやカクヨムなどの日本の大手web小説サイトは
2025年になっても機能の追加がされていない
日本のなろうがweb小説サイトの先端だったが、
機能の更新で海外サイトに遅れが出始めた
次世代型web小説サイトはAIの活用が課題になる
構造化データ要求型が、次世代のweb小説プラットフォームと目される
今のところ海外も構造化データ機能の構想はない
ただしAIの普及のよって実装の可能性は十分にある
そして日本の小説サイトはこの変化に対応出来ない
生成AI小説が蔓延している現状すら認識されてない
日本語小説の自由な文体と相性が悪いので
構造化データの変換も作家側が難色を示すだろう
今後もし海外が構造化データ投稿を開始した場合
日本はちょうど一世代遅れることになる
プラットフォームサービスとしての質は劣勢となる
なろう系のガラパゴスとして存続できる可能性はある
だが日本の読者人口が減少傾向なので、未来は絶望的だろう
もちろん作家の才能で遅れに対抗することもできる
集英社の歴代漫画家のような、天才をどんどん排出すれば
劣勢どころか海外市場を席巻できるだろう