マスターレベル

帝国はMLV(マスターレベル)という、スキルレベルを保持している。

MLVは全ての武器と術に存在し、技術点を獲得しレベルアップする。MLVが上がれば、全クラスの武器と術レベルが上がる

強くてニューゲームで仲間のスキルレベルが高いのは、マスターレベルを引き継いだ状態で始まるから

MLVに技術点を加算するには

戦闘中誰かが、MLVを上げたい技能を一回選択するだけでよい。勝利して獲得した技術点が、そのままMLVに加算される。

選択してターンが開始すれば、行動しなくてもMLVに技術点が加算される。ただし選択して、キャンセルした場合は、MLVに技術点は加算されない

MLVの効率的な上げ方

戦闘に勝利して、1000の技術点を獲得したとする。全員剣か大剣しか選択しなかった場合、剣のMLVに1000ポイントの技術点のみ。

一方すべての武器、術を選択すれば、すべてのMLVに1000ポイント技術点が加算される。

つまり戦闘中なるべく多くの技能を一回使ったほうが、マスターレベルに蓄積される技術点は多くなる。

よって全員で使う武器と術をばらけさせ、分担するのが良い。序盤パーティー中盤パーティーを参考

ただし同じ技能を複数回使っても、MLVに獲得できる技術点は増えない。一方個人の技能レベルは、戦闘で複数回使うと、獲得できる技術点が増える

術のMLVが最重要

術はMLVの上昇によって、新たな合成術が解禁される。術の素養がないキャラでも、ソードバリアやリヴァイヴァといった強力な補助術が活用できるようになる。一方MLVが上がらないと、が弱いままで使い物にならなくなる。

特に水と土のMLVが最重要。水は最強術のクイックタイムを取得できる。土は補助術がボス戦で効果的なうえ、ストーンシャワーがえらい強い。しかしこの二つの系統は、攻撃が乏しく、戦闘が長引いてしまう

半面、風術はミサイルガードがあれば十分なので、MLVの優先が下がる

術のMLVを上げるには合成術を活用するとよい。合成術は二つの属性を使っているため、一階使うだけで二つの属性に技術点が入る。特に水と土が入っている合成術は、早めに開発できれば、マスターレベル上げが楽になる

水と土を育てるには、宮廷魔術師男やフリーメイジといった微妙なクラスも、育成用として活用する必要がある

武器のMLVは剣・斧・体術があればいい

武器は剣(斬)・斧(打)・体術(殴)のMLVを上げてれば十分。槍(突)と弓(射)は弱いので、上げなくても困んない

クラスのスキル初期値

武器のマスターレベルがいくら上がっていても、クラスの武器レベルが「無し」の場合、武器lvは0になる。

一方術の場合、マスターレベル-7から始まる。そのため術の技能がないクラスでも、ある程度術のlvは上がっている

マスターレベルは、スキルレベルにしか存在しない。
クラスの加入時のHPは、総戦闘回数とそのキャラの体力に比例する
wpとjpはそのキャラが所持しているスキルレベルに比例する

マスターレベルは40が上限

マスターレベルは40が上限。よって新規加入クラスのスキルは、最高で45

そこからは各々技術点を稼いで、スキルレベル50を目指すしかない。

MLV必要技術点
Mlv 技術点 lv 技術点 現在HP 技術点
1 30 1 60 0~9 50
2 178 2 157 10~19 50
3 290 3 174 20~29 60
4 458 4 205 30~39 60
5 686 5 256 40~49 80
6 975 6 330 50~59 100
7 1329 7 432 60~69 150
8 1749 8 565 70~79 150
9 2236 9 735 80~89 200
10 2794 10 944 90~99 200
11 3422 11 1197 100~109 250
12 4123 12 1497 110~119 250
13 4898 13 1849 120~129 300
14 5748 14 2257 130~139 300
15 6674 15 2724 140~149 400
16 7677 16 3254 150~159 400
17 8758 17 3850 160~169 500
18 9918 18 4518 170~179 500
19 11158 19 5259 180~189 600
20 12479 20 6079 190~199 600
21 13882 21 6980 200~209 700
22 15367 22 7966 210~219 900
23 16936 23 9042 220~229 1100
24 18589 24 10210 230~239 1300
25 20326 25 11474 240~249 1500
26 22149 26 12838 250~259 1800
27 24149 27 14306 260~269 2100
28 26053 28 15881 270~279 2400
29 28136 29 17566 280~289 2700
30 30307 30 19365 290~299 3000
31 32567 31 21282 300~309 3400
32 34916 32 23320 310~319 3800
33 37354 33 25483 320~329 4200
34 42503 34 27774 330~339 4600
35 45214 35 30196 340~349 5000
36 48017 36 32754 350~359 5600
37 50912 37 35450 360~369 6200
38 53901 38 38289 370~379 6800
39 56982 39 41273 380~389 7400
40 65535 40 44406 390~399 8000
41 50000 400~409 8800
42 50000 410~419 9600
43 50000 420~429 10400
44 50000 430~439 11200
45 50000 440~449 12000
46 60000 450~459 13000
47 60000 460~469 14000
48 60000 470~479 15000
49 60000 480~489 16000
50 60000 490~499 17000
500~509 18400
510~519 19800
520~529 21200
530~539 22800
540~549 24000
550~559 25600
560~569 27200
570~579 28800
580~589 30400
590~599 32000
600~609 34000
610~619 36000
620~629 38000
630~639 40000
640~649 42000
650~659 44000
660~669 46000
670~679 48000
680~689 50000
690~699 52000
700~709 54000
710~719 56000
720~729 58000
730~739 60000
740~749 60000
750~759 60000
760~769 60000
770~779 60000
780~789 60000
790~799 60000
800~809 60000
810~819 60000
820~829 60000
830~839 60000
840~849 60000
850~859 65000
860~869 65000
870~879 65000
880~889 65000
890~899 65000
900~909 65000
910~919 65000
920~929 65000
930~939 65000
940~949 65000
950~959 65000
960~969 65000
970~979 65000
980~989 65000
990~998 65000