最終決戦攻略法
今作のラスボスはRPG史上難易度の高い敵として知られている。しかし強い代わりに二つの弱点が設けられている
1クイックタイム
水のMLV26で追加されるクイックタイムは、jpを36も消費するが最強の補助魔法。使えば敵の行動を終了し、[水Lv÷10+3]ターンの間、味方先制行動。
全員に覚えさせて毎ターン使えば、七英雄は一度も行動できずに完封できる
一人しか覚えてなくてJPが足りない場合、七英雄が6人そろったあたりで使う。以後毎ターン使えば、アストラルゲートを使われることなく倒せる
2補助魔法重ね掛け
七英雄はラスボスにしては珍しく、凍てつく波動系の技が使えない。一応ヴォーテックスで魔法盾と形態変化だけ消せるのだが、能力増減はそのまま。そのため能力増減技を使えば使うほど、戦闘終了まで有利に戦える
七英雄は最初ロックブーケだけの時攻撃が弱いので、補助魔法をかけまくれる。
倒せる目安は、ソードバリアを取得できる、技レベル25程度。クイックタイム、リヴァイヴァいずれもないが、補助魔法の重ねかけと、月光で冥地相を解除し続ければ、七英雄の攻撃は大幅に軽減できる。ただし亀甲羅割りがないと、こちらの火力は乏しくなる。
ソウルスティールとテンプテーションの見切り
この二つの技は食らうと即敗北なので、全員に見切りを装備させる。装備忘れはアバロンに引き返すしかなくなる
問題はテンプテーションのほうで、以前のロックブーケ戦でないと見切りをとれない。見切りがない場合は女か精神耐性で無効化できる。人外も誘惑されない
魔石の指輪とソーモンの指輪に精神耐性があるので、男キャラに装備させること
見切りと状態変化対策
必ずソウルスティールとテンプーテーション(男限定)対策をすること。テンプーテーションを見切ってない場合、魔石の指輪かソーモンの指輪を装備する。
次いでマリオネットの見切りがあれば役立つが、普通にやってればまず取れない。骨砕きの見切りがあれば多少役立つくらい
能力増減と魔法盾を使う
特に重要なのはソードバリアか金剛盾などの魔法盾。ノエルとダンダークが繰り出す物理攻撃を無効化できる。
地術の金剛盾があればベストだが、なければ全員ソードバリアでもよい。ノエルの超強力な剣技を無効化できる。
おすすめの技と補助術はこちら
防具は状防御を優先
七英雄の物理攻撃は、ソードバリア・金剛盾・ミサイルガードでほとんど無効化できる。防げなくてもアマゾンストライクで先手が取れれば、行動後防御によって半減できる
次に脅威になるのが、麻痺と混乱の追加効果がある魔法攻撃。特に麻痺は防ぐ方法がなく、麻痺状態だとソウルスティールが防げなくなる。ダメージより状態異常のほうが脅威なので、防具は状防御を優先する。
足の遅いキャラは回復役
マリオネットとゴーストライトで対象を変えられてしまうので、スピードボーナスのない術師は回復に回る。ギャラクシィなんか使うと、いきなり全滅する可能性がある
回復術はアビス地相を解消できる月光を推奨。最終形態の七英雄はアビス地相を天術で解消できれば、アビスゲートでターンを無駄にしてくれる。逆に放置すると自動回復とメイルシュトロームしてくるので、常に月光を使わせる。
クリムゾンフレアでもアビス地相を解消できるので、開発してあれば有効なのは間違いない
今作では気絶者がいると陣形のボーナスがなくなるので、常に回復して味方を復帰させるのが非常に重要。攻撃一辺倒はボス戦ではやめよう