山村シノンの勝気な村娘。あまりクローズアップされないが、妹を過保護にしすぎるという珍しい設定を持っている。
理由はおそらくサラが宿命の子であることを知っているからで、その事実を知る数少ない人物となる
OPイベントのあといきなり幼馴染のユリアンを振る。そのあとモニカが助けを求め来ると、ユリアンはあっさりモニカに乗り換えてしまった。
ユリアンがプリンセスガードになり宮廷入りすると、やきもちを焼くエレン。しかしユリアンを振ったお前の自業自得だ。
次いでサラへのお節介が過ぎて反抗され、トーマスについていってしまう。一人だけ行く当てがなくなり、見かねたハリードに誘われて、ホイホイついていってしまった
とにかく彼女が欲しいだけのユリアンに対し、意志力の低さを露呈するエレン
その後ランスの町をふらふらしてるので、話かければ誰でも仲間にできる。 ハリードの場合、オープニングイベント後のロアーヌのパブで話すと自動的に加入する
仲間エレンは優れた体術キャラで、練気拳とタイガーブレイクを取得すれば最強ランクに入る。しかし閃き難易度が高すぎて、アスラ道場で永遠と時間を費やさないと不可能。
上記の理由でSFC版では、強いが晩成なほうに入る
主人公として使う場合のメリットはわずかで、得意武器を斧にすれば、ひらめき適性斧が斧になり、斧のスペシャリストとして使うことができる
リマスタでは暗闇の迷宮のアレフとアスラから簡単に体術をひらめけるので、お手軽強いキャラになっている