シノン開拓民の村娘で、いい年なのにの過保護に悩んでいる。15年前の死食で生き延びた宿命の子

サラが主人公の場合

太白+素手の組み合わせがおすすめ。体力が最大になる組み合わせで、イベントの条件を満たしやすい。

サラはラスボス戦に参加できないので、サラ主人公はコマンダー一択になる

最初から戦闘力が高い少年を勧誘できる。少年がスペキュレイションを取得しているので、即最強陣形が使える。

四人目の四魔貴族影を倒し、アビスゲートを閉鎖する際、少年がアビスゲートに飛び込み永久離脱

その後ラストバトル前の破壊するもの戦前で、こんどは主人公のサラが永久離脱する

サラは破壊するもの戦に参加できないというハンデがある。救済措置としてラストバトルに限り、通常より有利なサラコマンダーで戦うことができる。

サラ一人だけのパーティーの場合、アビスに突入するとバグで進行不可能になる。

条件が難しいがサラ一人だけで破壊するものに到達した場合のみ、サラだけで破壊するものと対決する。イベントはほかのものとか変わらない

サラを仲間にする場合

サラ以外の主人公の場合、四つ目のアビスゲートを閉鎖する場面で、サラがアビスゲートに飛び込み、以後二度と仲間に加えることはできない。

この後取り残された少年を、パーティーに加えなければならない。しかしラスボス前で、少年は永久離脱してしまう。

どちらの場合も、もっとも重要なラスボス戦に、サラと少年は参加することができない。

そのため誰を主人公に選んでも、サラと少年は育てないほうが無難。

サラを育てる場合

術の適正が非常に高いキャラで、宿星=螢惑+得意武器=なしで、魔力26まで伸ばすことができる。術LVの上昇もよく、月と朱雀の上昇が3ある。

リマスター版では導師の指輪+魔王の盾があるので、月と白虎を育てれば、攻守とも文句ない活躍ができる。

槍と弓のパーティー外成長があるので、竜槍スマウグ+ラウンドスライサーで、破壊するものソロ討伐も難しくない。分身技は能力値関係ないので、術サラでもカンストダメージ出せる

SFC版のサラ一人旅は面倒だが、適正ガン無視して、最強武器の七星剣+分身剣に頼るのが一番手っ取り早いだろう。太白+得意武器剣がおすすめ。立派な剣使いになって、エレンを黙らせよう

キャラ設定

宿命の子はアビスゲートを開けるカギになるので、モンスターに狙われている。しかし少年は狙われていたが、サラには狙われている描写は一切ない。

ラストの少年のセリフから、死食の年に生まれたので、「死」という宿星らしいが、ゲーム中には登場しない

設定的には少年が主人公で、サラがヒロインという扱いになる。ただしゲーム中では一切説明されない

サラはFF7のエアリスに相当するヒロインで、主人公に選んだらもちろん大変なことになる。

今作を知るプレイヤーにはサラが途中で離脱することは知られており、主人公クリア率最底辺を記録した。