破壊するもの攻撃解説

通常形態時の技

メガサクション

全員に冷気+状属性ダメージを与えHPを回復する。冷気属性を含むため、氷の剣を装備していれば無効化。ヤマも使ってくるインチキ技で、リマスタ版では全能力が-2される。後述のトータルエクリプスで消えるのでマシだが

超音波

使用頻度が高い音波属性全体攻撃。魔王の鎧や白銀の鎧の、音波耐性で無効化できる

イビルウィスパー

一人を魅了するレア技。そんなに使ってくる技でもないし精神耐性で防げる。ただしすぐに直さないと全滅する

トータルエクリプス

敵味方の全ての増減効果、状態異常、魔法盾、形態変化を消す。これにより補助魔法がほとんど機能しない。

七英雄があんまり能力増減技に弱かったので、対策として搭載された(当時はラスボスが糞みたいに凍てつく波動するのが流行っていたせいだが

そのあと闇の翼か獣魔の翼が発動する

獣魔の翼

四魔貴族のそれぞれの技を繰り出す形態に変化する。どれが出るかはランダムで、出ない場合もある。そのため獣魔の翼の対策はしづらく、またあまり役に立たない。

獣魔の翼は平均してHP15000のダメージで程度で解消できる。しかし獣魔の翼を倒しても、本体には5000ダメージしか与えられない。

闇の翼

強アビス地相になり、破壊するものが闇の翼形態に変化

強アビス地相により毎ターン地相ダメージを受け続ける。このダメージは体力の値によって軽減され、アビス装備で無効化できる

月術か太陽術でアビス地相を解消すると、闇の翼も解消され通常に戻る。その時光の翼が発動し、全員のHP回復。

HPが15000以下になると、強制的に闇の翼発動(サラと少年のメッセージ)。この場合はもう解消できず、破壊するものを倒すしかない。

闇の翼形態時の攻撃

本気の闇の翼形態時は、アビス地相ダメージと同士討ちが脅威になる。対処できない攻撃ばかり使ってくる人間の屑

アースライザー

ファイアウォールの強化版で、無属性以外のダメージを半減。ターン終了時に前列に殴射属性のダメージを与える。またアースライザーは先制で使用できる

ハウリング

気絶しているキャラを操り、別のキャラを一度攻撃させる。 こちらに気絶者がいなければミス判定になる。

ハウリングで操られているキャラは、武器スロット一番の武器で味方に攻撃を行う。この攻撃は、武器関係なく、無属性ダメージになる(防御無視

対策として、一番上スロットを開けておけば素手で攻撃するので、ダメージを軽減できる。

フェイタルミラー

味方全員を対象とし、攻撃対象を一ターン味方一人に変更する。味方の攻撃は奴さんより全然強くて、四桁ダメージ出る

状態異常ではないため、精神耐性装備では防げない。意志力と状防御に比例して回避率が上がる。性別のないボストンとゆきだるまは、フェイタルミラーを無効化できる

フェイタルミラーは先に行動できれば無意味になる。クイックタイムを使えば完全に防げる

どうしても遅くなるスペキュレイションの後列のキャラは、回復に専念する。対象を変えられても回復でき、気絶してるならリカバリーできる。

アビスの風

詩人の詩にも出てくるクソ技。ターン最後に全員に無属性ダメージを与える。無属性ダメージなので防ぐ手段はなく、体力の値で軽減できるだけ。破壊するもの版ギャラクシィってことかな