四つ目のアビスゲートを閉じる場面で、なぜかサラと少年がアビスゲートで助けを求めている

シチュエーションが理解しづらいが、どうも二人は四魔貴族につかまってしまい、アビスゲートが開こうとしているらしい

「宿命の子よいざゲートを開け」というセリフがでるが、おそらく四魔貴族本体のセリフだと思われる

この時必ずサラか少年のどちらかが、アビスに行ってしまう。

サラ以外が主人公の場合。サラ「ゲートを閉じるのは私の定めよ。あなたじゃない。」といってサラが犠牲になる

サラが主人公の場合。少年「ぼくが魔貴族達をアビスへ押し戻す。君は向こう側へ行く人じゃない。」といって少年が犠牲になる

そんなことしなくても、いつも通り主人公が四つ目のアビスゲートを閉じれば、円満に解決して終わるはずだ

実は宿命の子が二人現存すると、世界が消滅してしまうという理由がある。それを避けるためにどちらかがアビスに身を投じる、というストーリーになっている

これについては最後の最後で一言しゃべるだけなので、絶対にわからないし、疑問にも思わないだろう。リマスタでもシナリオライターが「死食を自分のせいだと自責して、自ら犠牲になった」と間違えている

この後、アビスに行ってしまった片方を救うため、黄京の五個目のアビスゲートを目指す。

サラ以外が主人公で、パーティーが5人以下の場合、少年が特にイベントなく仲間になっている