暗闇の洞窟第五フロアにいるヤマを倒すと、この迷宮を制覇。幼少期のシノン三人組のエピソードが見れる。

シノンの村でユリアンの妹が誕生し、ともに喜ぶサラとエレン。

その時太陽が隠れる死食が訪れ、何と、生まれて間もないユリアンの妹は息を引き取ってしまう

サラの記憶を垣間見た主人公は「サラが死食を自分のせいだと自責しており、罪滅ぼしに単身アビスゲートに身を投じてしまった」と解釈する

というエピローグになっており、意味が分からない。ユリアンの妹がなんで死食で死ぬのか、サラと死食がどう関係あるのか、これがわからない

今作の設定では300年毎に死食と呼ばれる現象が起き、その年に生まれた赤子はすべて死亡する(動植物も例外なく死ぬらしく、大変な飢饉が起こる)。

死食で死なないのは唯一宿命の子だけで、サラと少年は事なきを得た。その当時を再現したエピソードだが、ユリアンが妹没後シノンに越してきた設定と食い違っている

しかも0歳のサラが直立して言葉をしゃべってるぞ。

まだ間違いがあって、サラは死食を自分のせいだと思っているわけではない。単身アビスに行ったのは、宿命の子が二人現存すると、世界が消滅するから。死食を引き起こしているのは、あくまで死の星になる

この後ハリード・エレン・ユリアン・トーマスの四人全員がパーティーにいる場合に限り、当時の思い出を語る