工房で早期に開発可能となる、死の弓と死の指輪。しかし材料の死のかけらの入手が難しく、ストッパーアイテム(開発が滞る)として知られている。またHP回復無効という厄介な効果を持っている
HP回復無効
装備者はHP回復できなくなる。しかし陣形や地相による自動回復は有効で、王家の指輪やコマンダーモードで回復できる。
また装備者が味方を回復するのは通常通り可能。
この効果は、月の骨やデッドハードなどの、アビス属性とは異なる
性能
死の弓は武器威力が42で、弓の中では最も威力が高いが、それ以外の効果はない。
死の指輪は装飾の中で最も防御力が高く、全ての防御力が+9。加えて精神無効、魔力+2の効果。術使い向けの強力な装飾となる。
死の指輪はレオニードと相性がよい。レオニードはアンデット属性なので、HP回復を無効化する。死の指輪を装備してもデメリットは変わらない。ただしレオニードは術覚えられないので、氷の剣の霧氷剣を強化できるだけ
どちらを作るべきか
SFC版では死のかけらを一つしか入手できないため、ミカエル以外は片方しか作れない。もし作る場合は死の指輪を優先すること。理由は二つあって、防具はストッパーアイテムが多く、開発が止まりやすいこと。
二つ目の理由は、死の指輪は装飾なので、精神無効防具として使いやすいところ