ミッションか秘密工作に同時に出撃した隊員は、一定の絆ポイントを獲得する。絆ポイントが一定数たまると絆のレベルを上げられる。２以上にするには、トレーニングセンターで訓練が必要

絆ポイントはミッションと秘密工作のみで獲得し、相性によって常に一定の値獲得。大体相性が最高の9.5以上だと、一回のミッションか秘密工作で10ぐらいもらえるので、すぐにランクアップする

また絆のランクアップは難易度によらず同じなので、レジェンドだろうが9.5ぐらいあれば最初のミッションで絆を結べる

絆のポイントが上限に達しても、ポイントは蓄積されている。その場合ランクアップ後すぐにまた次のランクに上げられる

絆は解除できないが、相方が死亡か拘束された場合解除される。わざと相方を置き去りにすれば一応絆は解消される・・・

疲労低下

未確認だが絆には意志力の消耗を低減する効果がある。コンビで出撃した場合、ランク3で半減するらしい

チームワーク

相方に自分の行動値1を付与する(射程無限)。二人合わせて一回しか使用できない

相方が射撃後、自分が射撃前に使用すれば二人で一ターン３回の射撃が可能になる

グレネード兵やリーパーは行動値があまりやすいので重宝する。逆にスナイパーライフルを使う狙撃兵は行動値が2必要なので、チームワークを使う余裕はない。またチームワークをされても、行動値が1しか付与されないので、スナイパーライフルの射撃は不可

地味なアクションだがいらない行動値を渡し、２回射撃が可能になるとチームの瞬間火力は大きく向上する

絆ランク3になればアドバンスド・チームワークに置き換えれ、二人合わせて2回使用できる

秘密工作員

コンビが秘密工作に派遣されたとき、派遣期間が一日短縮される。これは絆の中では重要で、高速で秘密工作を回せるようになるので報酬も増え、経験値も稼ぎやすくなる。低階級の兵士でも絆ランク2に昇進すれば、活躍できるようになる

スポッター1

攻撃したかダメージを与えた敵にたいして、そのターンのみ相方の命中率が+10%。グレネードや手榴弾などのダメージも隊員のダメージと判断されるらしく、スポッター1の命中率ボーナスの適用条件を満たす。また相方が攻撃された場合でも、次のターンまで対象の敵にたいして自分の命中率+10%

グレネード兵のEMPボムや、狙撃兵のフェースオフが複数の敵を攻撃できるため条件を満たしやすい。

スポッター隣接ボーナス

スポッター1の条件を満たし、かつ相方が横方向(斜めは不可)に隣接している場合のみ命中+10%(合計で命中+20%)。条件を満たすが難しいためあまり見られない

スタンド・バイ・ミー

相方が横方向に隣接移動して停止すると、自動的に相方のマイナスの精神異常が解消される。

精神異常自体ゲームが進むとあまり食らわなくなるが、マインドコントロールを解除できる。マインドコントロール対策として非常に重要になる

デュアルストライク

対象に自分がメインウェポンで射撃、次いで絆の相手がメインウェポン射撃。絆の相手は行動値消費なしで、行動終了してようが射線さえ通っていれば攻撃してくれる。ただし射線が通ってないか、マガジンに弾がないと不可。

強そうに見えるがミッション毎に二人で一回(一度使うと相方は使えない)しか使用できない。相方が対象敵と離れすぎているとそれだけ命中も下がるので、相方が当ててくれるか微妙

一人目の射撃で倒した場合、デュアルストライクは使用されなかった扱いになり温存。

デュアルストライクは特殊射撃扱いで、ヘアトリガーやスカーミッシャーの二回行動の対象にならない