一時停止を使え
リアルタイムで忙しいゲームだが、デフォルトで[P]キーで、Pauseをかけられる。
Pauseをかけることにデメリットはないので、ドローするたび、Pで一時停止したほうが良い
Tabキーを使え
Tabキーはデフォルトでアラームに移動というコマンド。
イベントや敵、建物のクールダウンが終わったときにTabキーを押せば自動でフォーカスしてくれる
非常に重要なので常時連打してもいいぐらい
チーズは二枚以上で
チーズは初期で必ず持っているカードで、手札に持っているチーズカードの分だけゴールドがもらえる
手札にたくさん集めてからチーズを使えば、ゴールドが増えるので、維持効果で二枚キープすると稼げる
手札のチーズカードが残り一枚になったら、使ってはならない。使うと40消費して、30ゴールド獲得なので、10ゴールド損することになる
最ドローするか、カードの効果でディスカードするのが理想
デッキを増やすな
デッキの枚数を増やすことにメリットはなく、逆に引きたいカードが引けなくなる
とにかく限界までデッキの枚数を減らす試行錯誤を繰り返すこと
商人からランダムカードの購入は、はずれを引く場合ももちろんある。そのリスク込みで購入する
強いカードを探せ
カードの格差はかなりあるゲームなので、強いカードだけを厳選するのが有利
たとえば将軍の通関とか、呪術師のガ術師とか、明かに強い
建築とスペシャリストを集めろ
一方建築物とスペシャリストは多ければ多いほど良い。加えて人口は王国の貴重なリソースとなる
定期的な収入を確保しよう
お金はデッキを回すのに必要な分あればよい。
度々有り金全部要求されるイベントが起こるので、ためておいても無駄
Wave5ぐらいで、接戦地域というバッドイベントが必ず起こるので、金を全部払うしかない
そのため経済カードも増やさないほうが有利
チーズも金があまり始めたら邪魔なので、いっそ全部削除候補になる
ただし領土からの収入は重要。突然金がなくなったとき、領土収入がなくなるとピンチになる
そのため農地やチーズ店は、毎回早めに立てる必要がある。
リスクが高いのは"貧民街"というカードで、イベントで手に入る小屋。税収がなくなるが収入が減っていく
科学者は貧民街カードをアップグレートできるので優秀だが、それ以外の指導者は税収が減るリスクが高い
デッキを見ろ
カードの購入中や、戦利品の選択中でもデッキを見れる(画面右上のアイコン
カードをいるかいらないか迷ったら、デッキ見たほうが良い。
戦利品と市場はキャンセルすると消えるので、迷ったらデッキを見て判断する
防衛線の建設は慎重に
汚染度10から防衛線を新設すると、人口が1減るペナルティがある
初期状態なら兵士を右か左に移動するだけで守り切れるが、防衛線が増えると不可能になる
防衛線を増やすデメリットは大きいので、なるべく建物をおけなくなってから拡張したほうが良い
防衛線の拡張は、右か左に集中して限界まで拡張するのが定石
立てられる防壁の数は10。これ以上防壁を立てることはできず、以後取得した防壁カードは無駄になる
カードはギリギリ購入する
行商人のカードは、なるべく時間ギリギリに購入する
カードの購入で金がなくなると、防衛線に兵士が配置できない
来てすぐ建物カードを買うと、金がなくなって建設できない場合がある
おおむね時間ギリギリにカード買ったほうがよい結果になる
市民を増やそう
言うまでもないが、市民の数に余裕があったほうが有利
最初の"穀物"カードで市民が2使われるので、市民数に余裕がない
"穀物"はとりわけ経済カードの中でも弱いので、余裕があれば削除候補になる
兵士が最優先
今作では前線に配置された兵士の強さが最重要。いくら金と市民があっても、前線を守る兵士が弱ければ即敗北につながる
兵士を配置するにも市民が使われるので、兵士の厳選をする。
近接ユニットは後半敵に瞬殺される可能性があり、遠距離攻撃可能なユニットが主力。以下指導者別最強ユニット
科学者や商人はそんなによいユニットがいないが、攻撃スペルがあるので、囮さえいれば何とかなる。敵が強すぎる場合、兵士は肉壁で、攻撃カードだよりになる
意外にも兵士が最強なのが航海士で、迫撃砲兵、吟遊詩人、宝ハンターの三枚が戦況を変える性能がある。宝ハンターはゲーム中最強ユニットで、育てばどんな敵でも一撃で倒せる。次点でガ術師がえらい高性能になっている
ユニットが一番弱いのが建築家で、近接囮にして、防衛建築で倒すしかない
カードの種類を見分ける
カードは四種類の属性があり、見分けがつきづらい。普通カードゲームでは水とか火でぱっとでみわかるんだが、このゲームはかなりわかりづらい
- 経済=緑のフレーム
- 軍事=赤褐色のフレーム
- 建物=黄土色のフレーム
- 技術=紺色のフレーム
科学者を使っていると技術カードを対象にするカードがたくさんあるので、技術カードがどれか見分けをつけなければならない
近づかれる前に殺せ
こちらの兵士はHPは増えるが、攻撃力はあまり増えない。増えると強すぎるため、あまり上がらないようになっている
一方敵もWaveが進むとより強くなるが、敵のほうがやばい。攻撃力だけでなく、攻撃スピードまで上がる。
火力が二倍、三倍と増えていき、まったく追いつけなくなる
そのため近接ユニットのHPを1000ぐらいまで育てても、そのうち瞬殺される
敵の弱点は射程が短いところ。こちらの遠距離ユニットの火力を上げて、近づかれる前に殺せる
最終的にこっちは遠距離ユニットの火力だけで立ち向かうしかない
戦闘を極めろ
ユニットをこまめに動かすと、戦闘は有利になる。操作量が激増するのでやりたくないが、汚染度20をクリアするにはやらざるを得ない
指導者とマップを選ぼう
どうしても高難易度クリアしたい、理不尽に負けたくない、という場合はマップと指導者を選んだほうが良い
このゲームも指導者の強さとマップの難易度は格差があり、組み合わせで同じ汚染度でも難易度がガラッと変わる
最強指導者は科学者(操作は忙しいが、高難易度に対応しやすい)で、最弱が呪術師。
マップは増築カードがでる森が一番簡単。海岸が一番難しくて、汚染度が上がると理不尽な後列殺しを毎Wave食らう