一時停止を使え[P]

リアルタイムで忙しいゲームだが、デフォルトで[P]キーで、Pauseをかけられる。

Pauseをかけることにデメリットはないので、ドローするたび、Pで一時停止したほうが良い

キーボードショートカットを活用すれば、一時停止を使う機会も減るので、プレイ時間短縮になる

Tabキーを使え

イベントや敵、建物のクールダウンが終わったときにTabキーを押せば自動でフォーカス

[Q]と[E]キーで、前線に移動できる。領土が広がったら活用するべき。前述の操作は変更可能

陶工カードは最初に使う

初期カードの陶工は、手札の枚数が多いほど獲得金銭が増える。そのため再ドロー後最初に使う

初期の手札は5枚で、あまり稼げないので削除候補。手札の枚数が増えれば稼げるが、削除すればチーズが集まりやすくなる

チーズは二枚以上で

初期カードのチーズは、手札に持っているチーズカードの分だけゴールドがもらえる

手札のチーズカードが残り一枚になったら、使わないこと(40消費して、30ゴールド獲得なので、10ゴールド損する

最ドローするか、カードの効果でディスカードするべき

チーズは手札に集まるほど獲得金が増えるので、チーズ店や維持効果を活用するともっと稼げる

初期デッキの穀物や陶工を削除すると、手札にチーズが集まるのでもっと稼げる。逆にデッキのカードが増えるとチーズはゴミ

穀物は使うな

初期保有の穀物という労働カードは外れで、使わずに速やかに削除したほうが良い

時間と市民2を消費する上に、60金銭しかもらえない

使わずに序盤は再ドロー(金銭消費)を選択したほうが、金は集まる。逆にいうと穀物使わざるをえない場面は苦しい状況

再ドローを使いまくろう

デッキからカードを引くにはクールダウンを待つか、金銭消費の再ドローがある

金銭消費はwaveが進むほど高額になる。が最初は30と安いので、とにかく使いまくったほうが良い。商業カードを使って再ドロー連打すれば、どんどん金が溜まっていく

序盤はカードを使い切る→即再ドロー→兵士を上限まで並べるが定石

カードを増やすな

カードを取得すると、引きたいカードが引けなくなる。チーズカードもゴミになってゴールドが獲得できなくなる

そのため今作ではデッキの枚数を極限まで減らすのが重要になる

カードを取得する場合、設置できる建築が優先

一方人口・建築・スペシャリストはできるだけ増やしていく

極端な話、ユニット二種類、経済カード1種類、技術3枚ぐらいの6枚デッキが理想

報酬の選び方

Waveが終了するとイベントと戦利品ボックスが与えられる。戦利品は三つの選択肢から選べる

戦利品はスペシャリストがオススメ。イベント報酬でしかあまり入手できず希少

次いで建築の重要性が高く、家カードは無難な選択

その次にカードの削除が重要で、不要なカードを削除すれば、チーズが集まりやすくなり金周りはよくなる

”カード獲得”の選択肢は、内容を見てからキャンセル可能。めんどくさければスペシャリスト即ピックでも構わないが

金貨獲得が一番外れで、額が少ない上に金貨をためるメリットはない

建物のおき方

建物カードは、右上に使用するスペースが書かれている。建築は領地に設置して永久的に使えるので、カードより重要。建てる領土がない場合、使うことができずデッキの無駄なカードになってしまう

4スペース使う建物のために、なるべく詰めて建ててスペースを作らない

防衛線の作り方

建物を建てる領地を増やすには、防衛線カードで前線を広げていく

汚染度7から防衛線を建てるごとに人口-1のペナルティがある。おける兵士の数が減るので、戦力は乏しくなってしまう

そのため建築スペースがなくなるタイミングで防衛線を増やしていくのが定石。ただし空き領地がないと、建築カードが使えず無駄になってしまう

行商人は必ず防衛線カードを販売するので、3wave毎に必ず買うことはできる

監視塔のような防衛建築物は、最前線の防壁のそばにおかないと効果がほとんどない。防衛線を拡張すると、既存の監視塔が機能しなくなってしまう。

そのため領土の拡張は、左右一方方向に拡張し、終点を目指すのが定石。この場合序盤に置いた、拡張しない側の監視塔は機能し続ける

金は使いきれ

waveが進むごとに、所持金を要求されるイベントが頻繁に起こる。

イベントの資金要求は、大体全部消費が無難。拒否した場合のペナルティの方が大きいので、常に資金は再ドロー(金銭消費)ですべて消費するしかない。

代表的なのが接戦地域というイベントで、市民-3か、侵略周期-3(以後waveずっと3秒敵が早く到達する)。どちらもペナルティが大きすぎるので、所持金全部貢ぐしかない

そのため経済カードも増やさないほうが有利。チーズも金があまり始めたら邪魔なので、いっそ全部削除候補になる

ただし領土からの収入は重要。突然金がなくなったとき、領土収入がないとカードが使えなくなる。税金、懸賞金、農地やチーズ店は、貴重な資源となる

リスクが高いのは"貧民街"というカードで、イベントで手に入る小屋。税収がなくなるが収入が減っていく

科学者は貧民街カードをアップグレートできるので優秀だが、それ以外の指導者は税収が減るリスクが高い

兵士の理想的な配置

防衛線には兵士を配置できる。敵が弱ければ左右の最前線の前線に、兵士をすべて配置すればよい。防衛線を突破されることなく、建築物を守ることができる

序盤領土が狭いなら、敵が来る方向にすべての兵士を一か所に集結させれば、楽に防衛できる

海岸の定着地は、一つ後ろの防衛線にすべての兵士を配置が定石(バックドア警戒

兵士の理想的な配置はこのページを参照

撤去は優秀

建築物と岩の除去は撤去カードが必要

全指導者共通の有用カードで、強化すると撤去した建物をlv2にして回収できる

増築カードはなかなか手に入らないので、撤去が数少ない増築手段

レアなのでそんなに出ないが、全指導者とも優先度は高い

デッキを見ろ

カードの購入中や、戦利品の選択中でもデッキを見れる(画面右上のアイコン

カードをいるかいらないか迷ったら、デッキを見るべき。戦利品と市場はescキャンセルすると消えてしまう

ただし領土は見ようとしてesc押すとキャンセルになるので、デッキしか見れない

商人は建築カード優先

商人は1waveクリア後の襲来猶予、その後3wave毎の襲来猶予に来訪する。1,4,7,10waveに来るので、金銭をためておきたい。

商人は必ず防衛線は一枚販売するので、領土がいっぱいでも対応できる

カードは増やすデメリット方が多いので、商人からのカードの購入枚数は、訪問ごとに建築カード1~2枚程度が適切。

建築は設置できるので、領土に空きがあれば優先したい。それ以外はいらないカードが増える弊害が大きい

ランダム購入は、外れを引くデメリットは大きく、教会でカードを削除できるように備えておきたい

画像のように建築が防壁しかない場合は外れ。デッキの枚数が増えてしまう弊害のほうが大きいので、我慢するしかない

兵士を厳選しよう

兵士は多彩にそろえる必要なく、近接と遠距離一種類づついれば十分。種類が少ないと引きやすくなり、ユニットの一括選択が活用でき有利

兵士は市民数の上限までしか配置できない。そのため弱い兵士は減らさないと兵士が配置できなくなる

基準としては警備兵がいる。このユニットと特に能力を持たない後衛ユニットで、市民1消費で攻撃力3を持つ。序盤は戦力になるが、後々のこと考えると

  1. 1~10wave=攻撃力3
  2. 11~20wave=攻撃力6
  3. 20~30wave=攻撃力9

程度のスペックはほしい

配置されたユニットの攻撃力が上がることはあまりなく、後衛ユニットは敵にやられて処分するのも難しい。そのうち市民数を圧迫する足手まといになる

そのため警備兵はあまり配置しないほうが、後々は有利になる。序盤はどうしても必要な戦力なのでどうしようもないが

お勧め兵士

兵士は市民数の上限までしか配置できず、種類も不要なので厳選が必要

航海士の宝ハンターは最強ユニットで、育てばどんな敵でも一撃で倒せる。

呪術師ガ術師がチート性能だが、これが来ないと序盤のwaveからすでにきつい

将軍の民兵隊(盾)軍団兵に育った状態で、waveと同数ぐらい集まると、敵からのダメージが0になって無敵になる。最強候補ではあるが、民兵隊(盾)を育てて供給するのが難しくなっていく

科学者は初期所有の実験用ネズミが主力で、コスパが良い。過負荷を繰り返して強くするにも向いている。ほかの兵士は評価がすごく難しい

商人は黄金の矢が頼りで、税収が上がるまでは追放者が優秀

ユニットが一番弱いのが建築家で、近接囮にして、防衛建築で倒すしかない

汚染度20においては敵の火力がすさまじく、軍団兵以外の近接はもはや肉壁にすらならない。遠距離と攻撃カード頼みになる

ボス戦に備えろ(20と30wave

wave1~10は準備期間で、汚染度20でもそれほど敵は強くない。wave10から本格的に敵が強くなってくる

wave20と30では必ずボスが出現する。ボスは強敵なので、兵士を事前に集めないとならない

wave19クリア時にどちらから敵が来るかわかるが、この時ボスが来るのを忘れていたり、兵士が間に合わなかった場合は敗北する

防衛線を拡張しすぎると逆側の兵士が加勢できず、危険な状態になる

Wave30のボス戦では、全兵士は開始前に一つ後ろの防衛線に後退→ボス接近と同時に最前線に向けて前進が定石。ちょっと戦列を下げないと、後列が範囲攻撃に巻き込まれて死ぬ

初期デッキのカード解説

将軍女を使おう

指導者評価では最強は将軍女。簡単で強い

汚染度20も、森を選択すれば一番簡単。プレイングも早いので、実績解除にも向いている

定着地の難易度は砂漠>海岸>森となっており、砂漠の敵の強さはほかのおよそ2倍。極めれば将軍女で安定してクリアできるが、実績もないので挑戦するメリットはない

どうしてもクリアできない場合、航海士男指導者で、宝ハンターが出現するまでやり直すという手がある

最弱は呪術師で、外れカードばかりの上に、最初の金策から厳しい。しかも能力も難解。ガ術師だけはチート級に強いが、アンロックは最後になっている。高汚染度クリアするメリットはないので、簡単な森を回してスコア稼ぐしかない

カードの種類を見分ける

カードは四種類の属性があり、見分けがつきづらい。

  1. 経済=緑のフレーム
  2. 軍事=赤褐色のフレーム
  3. 建物=黄土色のフレーム
  4. 技術=紺色のフレーム

科学者は技術カードを対象にするカードがあり、見分けないとならない

防壁最強

汚染度20の敵の強さは計り知れない。これに対抗できる近接はめったに作れない

どうやってクリアするのかというと、防壁をゾンビみたいに復帰させ続ける

特に防壁レベル2は固い上に、簡単に復旧できるので、うまく敵がスタックすれば永遠と防壁で足止めできる

汚染度20ではこのゾンビ壁でクリアするのが一般的だ

ただし防壁レベル1はもろい上に、突破されて復旧できなくなりやすい。

科学者と建築家は増築できるので有利